私がEvergreenで勉強した事
これはハーフタイムのクラスなので、他にもAudio in Mediaというクラスを取ったり、コントラクト、
インターンなどをして、フルタイムになるようにしてました。
Community Information Systemは、1年間続いたコースです。コースの始まる前に、先生が
ノンプロフィットの組織や小さな市などに、データベースのソフトウエアや、サーチエンジンなどを
必要としている所がないか探して、いくつもの候補の中から20くらい選んで、その中から自分達の
やりたいプロジェクトを選んでその組織の必要としているソフトウエアを作り上げるというクラスでした。
組織の中には、オーストラリア、ヨーロッパ、アジア、そしてアメリカ、アフリカ、南米、本当に色々な
国から色々な種類のオーガニゼーションから仕事のオファーがきました。クラスなので、勿論無料で
ソフトウエアを1年かけて作るというコンセプトです。とってもシリアスなプロジェクトもたくさんありました。
私達のグループは、サンフランシスコのECOというノンプロフィットの組織に、世界中のエコロジー系
ノンプロフィットオーガニゼーションのデータベースとサーチエンジンを作るというプロジェクトでした。
元々4人だった私達のグループ、2学期目には一人減り、新しく一人はいって、3学期目は、一人抜けて
3人でした。同じグループのJeffとJeremiahは今でも連絡を取り合ってる友達です。1年間一緒に
クラスを受けていると、クラスメイトともっと近い関係になれます。サンフランシスコのECOグループとも
常に連絡を取り合って、世界地図を作って、ウェブ上でワードサーチ、地図でのサーチ、そして
新しくオーガニゼーションを入れたり消したりできるデータベースを作りました。
私のクラスは、週に1度、夜の6時から10時まで、土曜日は1週置きに朝の9時から5時までのクラス。
でも、ずっとレクチャーではなく、先生の講義(先生は2人で、二人ともボーイングのプログラマーだった
人たち。一人は、今でもボーイングで働いてます)では、基礎を教えてもらって、その後、コンピューターラボ
にいって、グループごとにプログラムをしていって、先生に質問しながらプログラムを組み立てていく
という感じになってました。先生達は、本当に親身になって教えてくれて、メールで質問すると
すぐにヘルプしてくれました。でも、このクラスは、プログラミングのほかに、Social Scienceのクラスも
入っていて、それぞれのコミュニティーの問題点などを話し合ったり、こういうソフトウエアがどういう所で
どういう風に使われているか、その問題点などを話し合ったり、ビデオを見たりという事もしました。
グループによっては、アフリカのある国のエイズ患者のデータベースを作ったり、ロシアの原子爆弾が
もれていて、その地域の人たちがどんどん癌や白血病に犯されているのに、政府は知らん顔を
している小さな町のデータベースを作ったり、その地域のビデオを見たりもしました。なかなか
相手のグループとの連絡が取れなくて、途中で他のプロジェクトに移らないといけないグループも
ありましたが、ほとんどのグループは最後の日までにソフトを完成させました。
学期の最後には、プレゼンテーションをして、自分のグループがどこまでプロジェクトを
進めたかを発表します。他のグループがどんなものを作っているのかが見られて面白かったし、
似たようなプロジェクトをしている同士で、情報を交換しあったりして為になったと思います。
夜のクラスだった為か、ほとんどが昼間働いている20代後半以上の人が多く(男性が多かった)、
やりやすかったです。このクラス、本当に為になりました。宿題で小さなプログラムを組み立てるのは
コミュニティーカレッジでやりましたが、このクラスでは、作った物が実際に誰かの役に立つ
という事で、もっともっとやる気が湧いた感じがします。
もう一つのクラス、Audio In Mediaは4単位のクラスでした。
初日、クラスに行くと女は私一人だけ。他はほとんどがミュージシャンの男の子達でした。
私は、ずぶの素人。ただ単位が必要な為にこのクラスを取ったので、オーディオについては
何の知識も無かったのです。毎週、色々な宿題をだされて、しょうがなく(?)クラスメイトに
助けてもらいながら、それをこなしていきました。結構、みんな親切に色々教えてくれて
助かりました。機械と機械を繋げて、何かをレコードして、それを今度は、ソフトを使って
切って、つなぎ合わせるとか、そんな事を習ったのです。何かをレコードするにも、私はギターとか
弾けないので困ったのですが、それはクラスメイトがミュージシャンなので助かりました。
みんな、これでもかといわんばかりに色々弾いたりして、色々レコードできました。
即興で歌を作ったり、色んな楽器を狭いラボ(地下で窓がなく、長くそこにいると結構息苦しい所)
に持ち込んで、みんな楽しんでたみたいです。私も、何か楽器が弾けたら!と思いました。
という訳で、最初は訳わからなかったのですが、無事にテストにパスして(テストにパスしないと
ラボを使えない!そこにある機械を壊されたりしたら困るので、最初の2週間はラボを予約して
そこで色々練習して、実地テストを受けるのです)クラスを続ける事ができました。
先生は、かなりのGoof ballで、先生を見てるだけでもかなりおかしかったクラスでした。
2009年1月28日|
カテゴリー:Studying in the US