アメリカのインターン
夏学期の間、カフェテリアでアルバイトをした。私が取っているクラスでは、どこかでインターンをしなくてはならない。そこで、私のクラスのディレクターのライルが、「夏休み、カフェテリアでそのインターンをしないか?」と言ってきた。夏に取るクラスとは重ならないし、それなら楽ちんと思って、働く事にした。この時、私はこれが全くのボランティアだとは知らず、「お給料、いつもらえるんだろう。。。」っていつも考えていた。インターンって事は、お給料ナシって事だったのだ。。。
朝の8時頃から、午後1時すぎまで、デビーというキッチンで放課後ハイスクールのクッキングクラスを教えている人と一緒に、お昼ごはんを作り、レジもする仕事だった。これは、結構楽しかった。ドーナツとベーグルをレジの前にかわゆく並べて、サンドイッチも作る。パスタを茹でて、冷凍のミートソースをかけてーなんて事をする毎日。生徒は夏学期だけあって、いつもの半分くらい。なのにどういうわけか、同じ時間に生徒がズラ〜〜ッとレジに並んじゃうんだけど、それ以外は、なんかほのぼのと楽しく働いた。
デビーとは、いろんな話をした。。。そして、驚くことがあった。ある日、台湾からの留学生がたくさんカフェテリアに居た。デビーが「ふみえ、あの人達は日本人?」と聞いてきたから「あれは、台湾人の留学生だよ」って答えた。「じゃあ、ふみえあの人達と話せるんでしょ?いいわね」と言って来た。「え?私は日本人だから、話せないよ」と言ったら「え?中国も日本も同じ言葉を話すんでしょ?」と言われた。。。きゃあ!この人、これで先生なの〜?!なんてちょとビビッてしまった。「ちがう。ちがう。ちがうよ〜!!」って教えておいたけど、まだ覚えているかなあ。英語を話せれば、世界中どこへ行っても英語で通じるかもしれない。でも、他の国の事について、あまりにも知らなすぎるのは恥だと思う。この日から、私は「デビー、あれは中国人だよ」とか「あれは、日本人」とか得意気に教えるようになった。そのたびデビーは「ふみえ、どうしてわかるの〜?!」なんて驚いてくれたから、それが私をいい気にさせてしまった。。。
夏学期には、夏の間だけの日本からの留学生も来る。どこかの大学とか短大から来るらしいのだけど、1セント10コくれて1ドルの物を買おうとする人とかも居て、アメリカに来たばかりの頃の私を思い出させた。スーパーでお財布を見せて「とって」なんて言っていた時もあったし。間違えてお金をくれる生徒達に「あのー。これ1セントだから、10コじゃダメなんだけど。。。」なんて言うと「あ、日本人なの?」なんて言われたりして。まさか日本人がカフェテリアで働いていると思わなかったみたいだ。生徒達が私を日本人と知った日から「こんにちは〜!」「ホットドックとハンバーガーくださーい」なんて最初からモロに日本語でオーダーしてくる人達ばかりになった。デビーは「フライドポテトください」なんて注文にも「はい。フライドポテトね」なんてわかるようにもなった。(フライドポテトはアメリカじゃフレンチフライと言う)デビーは私と働く事によって、この夏に色々な事を私から習ったのだった。。。なんて、ちょっと偉そうだけど。
この夏には、最後にと〜っても痛い事が待っていたのだった。。。
朝の8時頃から、午後1時すぎまで、デビーというキッチンで放課後ハイスクールのクッキングクラスを教えている人と一緒に、お昼ごはんを作り、レジもする仕事だった。これは、結構楽しかった。ドーナツとベーグルをレジの前にかわゆく並べて、サンドイッチも作る。パスタを茹でて、冷凍のミートソースをかけてーなんて事をする毎日。生徒は夏学期だけあって、いつもの半分くらい。なのにどういうわけか、同じ時間に生徒がズラ〜〜ッとレジに並んじゃうんだけど、それ以外は、なんかほのぼのと楽しく働いた。
デビーとは、いろんな話をした。。。そして、驚くことがあった。ある日、台湾からの留学生がたくさんカフェテリアに居た。デビーが「ふみえ、あの人達は日本人?」と聞いてきたから「あれは、台湾人の留学生だよ」って答えた。「じゃあ、ふみえあの人達と話せるんでしょ?いいわね」と言って来た。「え?私は日本人だから、話せないよ」と言ったら「え?中国も日本も同じ言葉を話すんでしょ?」と言われた。。。きゃあ!この人、これで先生なの〜?!なんてちょとビビッてしまった。「ちがう。ちがう。ちがうよ〜!!」って教えておいたけど、まだ覚えているかなあ。英語を話せれば、世界中どこへ行っても英語で通じるかもしれない。でも、他の国の事について、あまりにも知らなすぎるのは恥だと思う。この日から、私は「デビー、あれは中国人だよ」とか「あれは、日本人」とか得意気に教えるようになった。そのたびデビーは「ふみえ、どうしてわかるの〜?!」なんて驚いてくれたから、それが私をいい気にさせてしまった。。。
夏学期には、夏の間だけの日本からの留学生も来る。どこかの大学とか短大から来るらしいのだけど、1セント10コくれて1ドルの物を買おうとする人とかも居て、アメリカに来たばかりの頃の私を思い出させた。スーパーでお財布を見せて「とって」なんて言っていた時もあったし。間違えてお金をくれる生徒達に「あのー。これ1セントだから、10コじゃダメなんだけど。。。」なんて言うと「あ、日本人なの?」なんて言われたりして。まさか日本人がカフェテリアで働いていると思わなかったみたいだ。生徒達が私を日本人と知った日から「こんにちは〜!」「ホットドックとハンバーガーくださーい」なんて最初からモロに日本語でオーダーしてくる人達ばかりになった。デビーは「フライドポテトください」なんて注文にも「はい。フライドポテトね」なんてわかるようにもなった。(フライドポテトはアメリカじゃフレンチフライと言う)デビーは私と働く事によって、この夏に色々な事を私から習ったのだった。。。なんて、ちょっと偉そうだけど。
この夏には、最後にと〜っても痛い事が待っていたのだった。。。
2009年1月23日|
カテゴリー:体験記