エリニュス Erinys
| エリニュス | Erinys |
| ギリシャ神話 | |
| 殺人の復讐神ティシフォネ、嫉妬深い復讐神メガイラ、絶え間ない怒りの復讐神アレクトの3女神の総称。 天空神ウラノスと大地母神ガイアの娘たちで、夜の娘とよばれることもある。 冥府に済んでいたが、邪悪な人々を追いかけるため地上に上がったとされる。 正義を求めるが無慈悲で、事態を穏便におさめようとすることはない。 偽証、歓待の儀式に対する違反、そして何よりも血縁者に対する殺人など、人間社会のすべての犯罪を罰した。 エリニュスは、髪の毛がくねる蛇からなり、目からは血がしたたりおちるという、おぞましい姿で描かれる。 悪事をはたらく者を苦しめ、世界の果てまでも追いかけていき、彼らの気を狂わせた。 もっとも有名な伝説に、母のクリュタイムネストラを殺したテーベの王子オレステスの容赦ない追跡がある。 オレステスが父<アガメムノンの死に復讐するようアポロンから命令されていたにもかかわらず、エリニュスはその動機に配慮することなく彼を苦しめた。 オレステスはアレオバゴス会議で女神アテナにうったえたため、アテナは、罪が浄化されたというオレステスの訴えをききいれるように、復讐の女神たちを説得した。 女神たちは、これによって慈悲をしめすことができ、おそろしい姿から、嘆願者をまもるエウメニデスに変身したという。 |
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| 参考文献: | |
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エリドゥ Eridu
| エリドゥ | Eridu |
| 地名 | |
| 現在知られている、世界最古の都。 シュメール人が、前5000年から前3000年頃に、メソポタミアのユーフラテス川沿いに築いた。 エア(エンキ)神が崇拝されていた。 |
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| 参考文献: | |
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エリダヌス座 Eridanus
| エリダヌス座 | Eridanus |
| 天文 | |
| エリダヌスは、ギリシャ神話の伝説の川で、大洋神オケアノスを父に、女神テテウスを母に持つとされる。 エリダヌス川は、太陽神ヘリオスの子パエトーンが落ちた川として知られる。 パエトーンは父親を尊敬していたが、友人達は誰も、彼の親が太陽神だと信じなかった。 ののしられた彼は父親の宮殿に行き、太陽の馬車に乗って天へ駆け上った。 しかし、太陽の馬車を御しきれず、パエトーンは暴れる馬のたずなを放してしまい、馬車は天地を焼きながら暴走をはじめた。 ゼウスはこれを見て、仕方なく雷を投げ、パエトーンを撃ち落とした。 そのときに、パエトーンが落ちた川がエリダヌス川だという。 *** アケルナー(アルファ星)/クルサ(ベータ星)/ザウラク(ガンマ星)/アザー(エータ星)/アカマル(シータ星)/ベイド(オミクロン1星)/ケイド(オミクロン2星)/アンゲテナール(タウ2星) |
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| 参考文献: | |
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エリダヌス Eridanus
| エリダヌス | Eridanus |
| ギリシャ神話 | |
| 古代、イタリアのポー川と同一視されていた、エリダヌス河の神。 または、その河の名前。 神としてのエリダヌスは、大洋神オケアノスを父に、女神テテュスを母に持つとされる。 |
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| 参考文献: | |
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エリス Eris
| エリス | Eris |
| ギリシャ神話 | 女神 |
| 「不和」や「戦い」をつかさどる女神。 軍神アレスの姉妹、または夜の女神ニュクスの娘とされている。 翼を持った女神で、人間の関係を悪化させると言われる。 エギナ島の王ペレウスの結婚式の時に招待されなかったことを怒ったエリスは、集まった客の中にヘスペリスの金のリンゴを投げ込んだ。 |
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| 参考文献: | |
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エリゴス Eligos
| エリゴス | Eligos |
| ソロモンの72の悪魔 | |
| 偉大な公爵であり、60の悪霊軍団を統治する。 隠されたものや、未来を見通す力を持ち、戦争に関しては博学である。 領主などの高位の人々に、愛情をわかせる。 槍と旗、蛇を手にした、礼儀正しい騎士の姿で現れる。 別な魔術文献によれば、アビゴールAbigorまたは、エリゴールEligorという名で登場する。 |
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| 参考文献:魔道書ソロモン王の鍵 | |
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エメラルドドラゴンの語源
エメラルドドラゴンの人物名・地名などの語源
エメラルドドラゴンに使われている名前は、製作者が述べているように、
ほとんどがゾロアスター教関連のものです。
ゾロアスター教は、紀元前1500年くらいにゾロアスター(ツァラトゥストラ)が広めた宗教。
自然を神とする原始宗教は存在したが、光と闇の二元論、及びただ一人の創造神という考えを確立した宗教は、これが世界最初と思われる。
ゾロアスター教は、のちのイスラム教、キリスト教、ユダヤ教に取り込まれ、多大な影響を与えている。
このページの参考はすべて、筑摩書房の「ゾロアスター教」より。
| 名前 | 意味 | 意味するもの |
| アトルシャン | 燃える火のところ | ゾロアスター教は、拝火教とも呼ばれ、火を尊ぶ。 アトルシャンとは、家や寺院で、その火が奉られたところ。 これは、アルメニア語。 |
| タムリン | ケルトの妖精の騎士の名 | これは、ケルト神話。元は男性名である。 |
| ファルナ | 神の恩寵 | フワルナ。正しき者に褒美を与えるという神の名。 |
| バルソム | 礼拝に使われる聖なる小枝 | |
| ヤマン | 友情 | アイルヤマンは友情をあらわす神の名 |
| サオシュヤント | 救世主 | 冬の時代の後、人々を導く救世主。 |
| カルシュワル | 海を表す名 | 7つのカルシュワルと言えば、 世界を取り巻く広大な海のこと。 |
| オストラコン | 歴史的に意味を持つ陶片。 | |
| バギン | 神々の場所。 | 以前からの神々ヤザダの神殿。 |
| フシュルヌム | フシュヌム。霊的な知識の科学を示す。 | |
| ホスロウ | ゾロアスター教の神話的な英雄の名。 | |
| サダ | 新年の前の100日を祭る、火の祭り。 | |
| ワラムル | 恐らく、冬の時代に人々を守る洞窟ワラから。 | |
| サギー | インド、カリー女神の暗殺者教団? | |
| ティリダテス | セレウコス朝時代のイランの王の名。 | |
| フラワルド | 霊 | 死後も存在する霊。ウルワンとほぼ同じ。 |
| ウルワン | 魂 | 人の魂。 |
| ドゥルグワント | 邪悪なる者 | ドゥルグは偽り。 |
| アーパス | 水の女神 | ゾロアスター教以前からの水の女神の名。 |
| エルバード | 祭司の位。 | |
| ミフラミスル | ミスラは真実を表す神。のちのミトラ神を表す名。 | |
| マジュレス | イランにおける国会。 | |
| ザーマ | ザム。大地の神。 | |
| スローシュ | 傾聴 | スラオシャ。祈祷の守護神の名。 |
| ダードワ | 創造主 | アフラマズダ神の事。 |
| キルデール | サーサーン朝の第二の高位聖職者の名。 | |
| バージル | キリスト教徒の聖バージル。 | |
| オヴィングストン | 歴史家の名。 | |
| フウォーウィー | 女性の名。ゾロアスターの三人目の妻。 | |
| ナナイ | エラムやメソポタミアで知られた女神の名。 | |
| ヘルロード | ヘンリー・ロード。歴史学者の名。 | |
| マルギアナ | ヴェンディダードに書かれた、イラン東方の土地の名。 | |
| カシャ | ウォウルカシャで、神話の大海。 | |
| パールシー | パールスで、ペルシャのこと。 | |
| ヘルマンド | 川の名前。 | |
| ヴェンディダード | 除魔法 | アヴェスタの一書。夜の間に読まれる。 |
| アヴェスタ | ゾロアスター教の聖典 | |
| ザンディーグ | 異教徒 | ザンティーク。マニ教徒を指していった言葉。 |
| ダストール | 権威を持つ人。祭司。 | |
| フワル | 太陽の神 | ゾロアスター教以前からの太陽の神の名。 |
| ゴーメズ | 牛の尿。牛は神聖な物で、その尿は清浄なものであるとされた。 | |
| ホルス | エジプト神話の太陽神? | |
| ラー | エジプト神話の太陽神? |
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エメラルド Emerald
| エメラルド | Emerald |
| 宝石 | |
| 翠石(すいぎょく)。 4000年前のバビロンで、すでに眼病治しの呪術に使われ、古代ローマでは神像の目にはめ込まれるなど、常に目と関わりを持ってきた。 アクアマリンと同じベリルという鉱物に属し、クロムとバナジウムを含むため、緑色を呈する。 ヒスイとともに、5月の誕生石。 化学組成Be3Al2Si6O18。 ★古代から魔除け、広い視野・眼力、知恵、記憶力、予言などを司る石とされ、クレオパトラは自分のエメラルド鉱山を持ち、皇帝ネロはエメラルドで眼鏡を作らせたという |
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| 参考文献: 「宝石の写真図鑑」日本ヴォーグ |
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エピメテウス Epimetheus
| エピメテウス | Epimetheus |
| ギリシャ神話 | |
| プロメテウスの弟。 ヘファイストスが造った女、パンドラを娶った。 彼女は禁断の壺を開き、中から貪欲、中傷、虚栄等の諸悪が飛び出したので蓋をしめたところ「希望」だけが残されたという伝説は有名である。 *** 土星の衛星の一つ。 |
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| 参考文献: | |
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エニグマ Enigma
| エニグマ | enigma |
| 英語 | |
| イニグマとも。 謎、不可解なもの、得体の知れないものの意味。 |
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| 参考文献: | |
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えながくれ 柄長くれ Enagakure
| えながくれ | Enagakure |
| 日本 | 妖怪 |
| 柄長くれ。 愛媛県の海に現れた船幽霊の一種。 柄長とは、ひしゃくのこと。 人間の姿をしており、集団で船を取り囲んで、「柄長をくれ」と言う。 貸してしまうと、彼らは一斉に海水をくみ上げて、船を沈めようとする。 これを避けるためには、船には常に底のないひしゃくを用意しておき、彼らにそれを渡せば良い。 よく似たものに、奄美大島のタンゴクレレ、福島県のイナダカセなどがいる。 |
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| 参考文献: 「図説日本の妖怪」河出書房 「幻想動物事典」新紀元社 |
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エトナ山 Etna
| エトナ山 | Etna |
| ギリシャ神話 | 地名 |
| ギリシャ神話で、テュポーンがゼウスによって封じられたとされる山。 イタリアのシチリア島東にある火山。 |
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| 参考文献: | |
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エデン Eden
| エデン | Eden |
| キリスト教 | |
| 旧約聖書の「創世記」2〜3章にしるされた人類最初の居住地。 エデンの園、楽園(パラダイス)ともいわれる。地理的にどこをさすのかは不明。 エデンの語源は「平地」「草原」を意味するシュメール語エディヌと考えられている。 聖書のエデンの記述は、メソポタミアの美しい緑の風景を理想化して表現したという意見もある。 「創世記」には、エデンから流れ出る4つの川の名が記されている。 そのうちピション川とギホン川については不明だが、ティグリス川とユーフラテス川は実在する(同書2章10〜14節)。 楽園はこのふたつの川を中心とする「肥沃な三日月地帯」のどこかに存在したと考えられていた。 旧約聖書のほかの書にもエデンについての記述があり、いずれも理想的な環境を暗示するものとして、この言葉がもちいられている (「イザヤ書」51章3節、「エゼキエル書」28章13節、31章9節、「ヨエル書」2章3節)。 |
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| 参考文献: マイクロソフト「エンカルタ」 |
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エティン Ettin
| エティン | ettin |
| 伝承 | モンスター |
| 二つ頭の巨人。 知能は低く、身につけている物もボロきれ程度。 武器もこん棒など原始的な物である。 太陽の光を嫌い、洞窟などに住み、夜行性。 |
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| 参考文献: 「RPG幻想事典」ソフトバンク |
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エッダ Edda
| エッダ | Edda |
| 北欧神話 | |
| 北欧の古代物語は、エッダとサガに残されている。 特に、スノリ・ストルソンが編纂した「スノリのエッダ」が、大変分かりやすく、まとまっており、現在北欧神話と言うと、これを示すことが多い。 九世紀に、ノルウェー人亡命者(エミグレ)の集団がアイスランドに移住した。 エッダは、30数編あり、神話詩、英雄伝説詩、箴言詩の三つに分けられる。 英雄サガの中でも、ニャールのサガ、ウォルスングサガは、ワーグナーのオペラ「ニーベルングの指輪」の原形をなしているので、一読を勧めたい。 英雄サガは、少々当時の慣習に困惑することはあっても、登場人物のいきいきとした描写が魅力である。 また、スノリはエッダを、詩の教本としてまとめあげただけに、言葉の使い回しや、一つのものを別の言葉で表現する技法(ケニング)などがちりばめられている。 |
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| 参考文献: | |
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エジプト神話 Egypt
| エジプト神話 | Egypt |
| アスタルテAstarte プタハの娘でセトの配偶者。盾と槍で武装し、戦車にのる女戦士。 アトゥムAtum ヘリオポリスの神話での宇宙創造神。完全なる者の意味。 アナトAnat ラーの娘でセトの配偶者。 アヌビスAnubis エジプトの死の神。冥界への案内者。 アビスabyss 牝牛の姿をした豊穣の神。 アピスapis メンフィスを中心に信仰されていた、豊穣を司る聖なる牝牛。 アムンamun テーベで信仰されていた天空の神。ラーと同一視される。 イシスIsis ヌートの娘であり、オシリスの妻、妹。ホルスの母。 ウェプワウェト オシリスとイシスの子。オシリスの補佐。 オシリスOsiris 冥界の神。ヌートの子、イシスの兄にして夫。人々に文明を授けた。 ゲブGeb エジプトの大地の神。双子の妹はヌート。 ケベフセヌエフ ホルスの子で、死者の内臓を保存する壺を守る神。 コンス アメンとムトの子。月の神。 サテト 「ラーの目」と呼ばれる洪水の女神。 シュウSyu 大気の神。天空の女神ヌートと、大地の神ゲブの双子神の間に入り、世界を生じさせた。 セクメトSekmet 創造の神プタハの妻。獅子の頭を持つ。ネフェルテムの母。 セトSet 兄であるオシリスを謀殺した、エジプト神話の悪の神。 セベクSbk ワニの頭を持つ男性、またはワニの姿で描かれる神。 トトThoth 大いなる尊いヒヒと呼ばれる、知恵と魔術を司る神。ヘルメスと同一視される。 ヌートNut 天空を支える女神。 ヌンNun 原初の水。ギリシャ神話のカオスに相当する存在。 ネフェルテムNefertem 創造神プタハの息子。もしくは、猫の女神バステトの息子。 バアルBa'al シリアの雷雨と嵐の神。セトの補佐役。 バステトBasted 猫の女神。 ハトホルHathor ホルスの妻で、安産の女神。 ピネジェム 時を渡る船の船長を務める神。 フウム 牝羊の頭を持つ暴流の神。 プタハPutaha 世界創造の神。 ベスBes ひげを生やした小人の姿をした戦神。太陽と王、宇宙の守護神。 ホルスHorus オシリスとイシスの子。天空神。 ラーRa,Re ヘリオポリスを中心に信仰された、太陽神。 |
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| 参考文献: 「西洋神名事典」新紀元社 |
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エサースロン Ellyllon
| エサースロン | Ellyllon |
| ウェールズ伝承 | |
| ウェールズのエルフ elfたちに与えられた名前。 小さく優雅な妖精たちで、食べ物はカエルの腰掛けというキノコと、古い木の根元に生える小さな黄色の菌類、「妖精バター」であるといわれる。 彼らの女王のマブは、タルイス・テールよりも小さい。 エサースロンは、一般に善いお隣さんと呼ばれる、群れをなす妖精に似ており、不運な人間を慰めてくれる。 ローリー・ピューという、いつも不運な農夫がいた。 |
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| 参考文献: 「妖精Who's Who」筑摩書房/キャサリン・ブリッグズ著/井村君江訳 |
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エコー Echo
| エコー | echo |
| ギリシャ神話 | 妖精 |
| ニンフの一人で、美しく、森や山が好きな妖精である。 女神アルテミスにも気に入られ、猟のお供もしていた。 エコーは話がうまく、少々度を越したおしゃべりでもあった。 どんな話をしていても、彼女は最後まで相手になり、答えを返したという。 エコーは、主神ゼウスが他のニンフに言い寄ろうとしている時に、おしゃべりと歌でゼウスの妻ヘラをごまかそうとした。しかし、ヘラに見破られ、以後言葉を話してはいけないという罰を受けてしまう。しかし、話好きのエコーにこれは厳しすぎると思ったのか、相手のしゃべった言葉の最後だけなら、答えても良いという条件にした。これがエコーの声、つまり、こだまである。 ある時、エコーは山で迷った若者ナルキッソスに会い、恋をしてしまう。しかし、エコーが姿を現すと、彼はエコーを拒絶して逃げてしまう。落胆したエコーは洞窟に閉じこもり、死んで骨は石になってしまった。しかし、今でも声は残り、話しかける声に答えをかえしている。 |
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| 参考文献: 「幻想世界の住人たち1」新紀元社 |
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エクスカリバー Excalibur
| エクスカリバー | excaliver |
| アーサー王伝説 | 剣 |
| 古伝承では、ウェールズ語でカレドヴルフCaledwlchと呼ばれる。 (フランスでは、カリボルン) これが変化して、エクスカリバーとなったものと思われる。 アーサーが少年時代に、「この石と鉄床から剣を引き抜いた者こそ、真の王位継承者である」という、石に刺さった剣を引き抜いた話は有名だが、これは名もない名剣であり、エクスカリバーではない。 戦いの最中、剣が折れた時、その代わりとして「湖の貴婦人」が彼に与えた剣。 |
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| 参考文献: アーサー王伝説(創元社) 「幻想世界の住人たち1」新紀元社 |
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エキドナ echidna
| エキドナ | echidna |
| ギリシャ神話 | モンスター |
| 「まむしの女」という意味を持つ、スキタイ地方の女神。
ギリシャ神話においては、多くの怪物たちの母として広く知られている。 一般的には、ゴルゴンのメデューサの息子クリュサオルと、オケアノスの娘カリロエの間の娘とされるが、他にも、ケトの娘、タルタロスの子、ステュクスの子など諸説ある。 エキドナとテュポーンの子供と言われる怪物には、有名なところで、 また、オルトロスとの間には、 彼女の住処は、生まれ故郷の小アジア、アリマ地方の火山帯にある洞窟で、「テュポエウスの住処」とホメロスは名づけている。キリキア周辺か、海のそばの洞窟といわれている。 エキドナは不死ではなく、女神ヘラの命により、百目の巨人アルゴスによって倒された。 |
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| 参考文献: 「幻想世界の住人たち1」新紀元社 |
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エオス Eos
| エオス | Eos |
| ギリシャ神話 | |
| あけぼのの女神。 アストライオスの妻。 ヒュペリオンとテイアの娘。 2頭の馬にひかれた戦車に乗って太陽の先駆として空を駆ける。 西風ゼフィロス(ゼピュロス)、南風ノトス、北風ボレアスなどの母。 ローマ神話のアウロラと同一視される。 |
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| 参考文献: | |
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エーテル ether
| エーテル | ether |
| 宇宙精気。 ギリシア語の、天空にみなぎる霊気を意味する aither に由来。 古くは光、熱などを伝える媒体として仮想的に考えられた媒質の名称に用いられた。 オカルト用語としては、「全宇宙にみなぎる神聖な発光性の物質」とされる。 初期の錬金術師たちの間では、第五要素に当てられた呼称。 ギリシアの自然学における概念で、月より下の世界を構成する原質としての土、水、空気、火に対して、天体の世界を構成する原質をアイテルaitherと呼んだ。 真空を認めないギリシア的自然観にあっては、天体の世界にはアイテル (エーテル) が充満していると考えられた。 こうした着想は、コペルニクス、ガリレイ、ケプラーら近代初期の自然学者にまで受け継がれている。 デモクリトスに発する原子論の系譜のみが、このエーテルの存在を否定していた。 現代では、炭素‐酸素‐炭素結合≡ C − O − C ≡ (エーテル結合) を有する有機化合物の総称。 狭義にはジエチルエーテルC2H5OC2H5の略称にも用いられる。 |
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| 参考文献: 「世界大百科事典」平凡社 「オカルトの事典」フレッド・ゲディングズ/青土社 |
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エウロパ Europa
| エウロパ | Europa |
| ギリシャ神話 | |
| ユーロパ、エウロペ。 テュロス王アゲノルの娘。カドモスの姉。 白い牡牛に化けたゼウスにさらわれ、クレタ島へ渡り、ラダマンティス、サルペドン、ミノス王の母となった。 ヨーロッパの語源。 *** 木星のガリレオ衛星と呼ばれる4つの主要衛星のうちで、最小のもの。 |
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| 参考文献: | |
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エウリディケ Eurudike
| エウリディケ | Eurudike |
| ギリシャ神話 | |
| エウリュディケ。 オルフェウスの妻。 蛇にかまれて死んだが、オルフェウスが冥界に下り、音楽で冥府の王ハデスの心を動かし,地上へ戻ることを許された。 しかし、オルフェウスがハデスとの約束を破って振りかえったために、再び冥界にひき戻された。 |
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| 参考文献: | |
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エウプロシュネ Euphrosyne
| エウプロシュネ | Euphrosyne |
| ギリシャ神話 | |
| 美の女神の一人。 *** 小惑星31番。 |
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| 参考文献: | |
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エインセル Ainsel
| エインセル | ainsel |
| イングランド伝承 | 妖精 |
| エインセルとは、「自分」の意味。 このタイプの物語は世界に数多い。 ノーサンバーランドのある村に、一人の未亡人と男の子が住んでいた。 オデュッセウスの物語では、オデュッセウスが人食いの巨人から逃れるために、この手法を使っている。 |
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| 参考文献: 「妖精Who's Who」筑摩書房/キャサリン・ブリッグズ著/井村君江訳 |
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エイケンドラム aiken drum
| エイケン・ドラム | aiken drum |
| スコットランドの ナンセンス童謡詩 |
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| 童謡の中に登場する謎のキャラクター。 クリームチーズの帽子に、ローストビーフのコート、堅パンのボタンといった、食べられる服を着ていた。 スコットランドの詩人、ウィリアム・ニコルソンは、ブレッドノッホの農家に現れるブラウニーを、エイケン・ドラムと呼んだが、このブラウニーが着ていたのは、アシで作ったキルトだけだった。 どちらにしろ、服が気になっているのか、服を贈られると退散してしまうというのが、妖精の性質を帯びている。 私の町に、ひとりの男がやってきた |
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| 参考文献: 「妖精Who's Who」筑摩書房/キャサリン・ブリッグズ著/井村君江訳 |
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エアリエル eriel
| エアリエル | eriel |
| ヨーロッパ伝承 | 精霊 |
| 大気の精霊。風の精シルフ shylph。 語源は聖書のイザヤ書、エゼキエル書で出てくる神の祭壇の炉という意味のギリシャ語アリエルarielと言われる。 シェイクスピアは「嵐(テンペスト)」の中で、エアリエルを魔女シコラックスのために松の木の中に十二年間閉じ込められていたところを助けてくれた魔法使いプロスペロに、十六年間忠実に仕える使い魔ファミリエールfamiliarとして描いている。 アレキサンダー・ホープは「髪盗人」で、エアリエルを美女ベリンダの守護精霊の一人としている。 ミルトンは「失楽園」の中で、エアリエルを天に反逆した堕天使の一人としている。 *** 天王星の第一衛星 |
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| 参考文献: 「幻想世界の住人たち1」新紀元社 |
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エア Ea
| エア | Ea |
| バビロニア神話 | |
| 古代バビロニアの神の一人。 天神アヌの子。 ヌディンムド(創造者と呼ばれた)知恵の神。 シュメール神話のエンキ。 都市エリドゥで崇拝される。 |
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| 参考文献: | |
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ウンディーネ undine
| ウンディーネ | undine |
| 伝承 | 四大精霊 |
| 古代ギリシャの哲学者エンペドクレスの唱えた4元素説は、万物は4つの元素、火、水、風、土によってできているという物であった。この説を元に、16世紀の錬金術師パラケルススは四大精霊を定めている。(火のサラマンダー、風のシルフ、地のノーム) 語源は、ラテン語のウンダunda(波、水)に形容詞語尾のineをつけたものとされる。 ウンディーネは、水を司る精霊で、湖や泉などに住んでいる。
ウ ンディーネは、他の妖精、精霊よりも人間と恋に落ちることが多い。人間と結ばれることによって彼女らは魂を手に入れることができるが、もしも相手が水の近 くで彼女をののしったりすると、ウンディーネは水に戻らなくてはならない上に、彼女の同族が命を奪いに来ることもある。 ホープの「髪盗人」の中で、優しい女性は死後、水の精になると書いている。 最
も有名な物語は、フーケーの「水妖記(ウンディーネ)」である。若き騎士フルトブランドとウンディーネの物語である。森で道に迷っていた騎士は、ウン
ディーネと出会い、恋に落ちる。しかし、街に戻った彼はしだいに彼女のことを忘れ、別の女性と結婚することになる。しかも、ウンディーネのことを水の上で
なじってしまい、彼女は水に戻らなくてはならなくなる。ある晩、夢の中にウンディーネが現れ、水のそばに近づかぬよう警告する。だが、騎士の妻となったベ
ルタルダを泉のふたを外してしまい、騎士フルトブラントは泉から現れたウンディーネに抱かれて息絶える。 同様の水の精霊には、ドイツのニクシー、スカンジナビアのネック、ウェールズのグウレイグなどがいる。 |
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| 参考文献: 「水妖記(ウンディーネ)」フーケー 「幻想世界の住人たち1」新紀元社 |
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カテゴリー:う
ウルガン Urgan
| ウルガン | Urgan |
| アーサー王伝説 | |
| 魔法の犬プティクリュの飼い主である巨人。 この犬をイゾルデに献上するために、トリスタンはウルガンと戦い、これを倒した。 |
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| 参考文献: 「アーサー王伝説事典」ローナン・コグラン/原書房 |
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カテゴリー:う
ウル Ullur
| ウル | Ullur |
| 北欧神話 | 神 |
| アース神族の一人。 トールの妻シフの子で、トールの養子となる。 |
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| 参考文献: | |
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カテゴリー:う
ウリシュク Urisks
| ウリシュク | Urisks |
| スコットランド伝承 | |
| スコットランド高地に住む、粗野なブラウニー。 外見は半身半獣のサテュロスに似ており、上半身は毛深い人間の男で、鹿の足と山羊のひづめを持っていた。 ウリシュクが家庭にやってくるのは幸運の印で、農場の仕事や家畜の番をしたり、家事をこなしてくれる。 ウリシュクはお気に入りの水溜りによく出没する。 時々寂しくなると、仲間を欲しがって、一晩中、旅人を追いまわしたりする。 ウリシュクは無害で、情深いものなのだが、旅人は、怖がって逃げ回ることになる。 基本的に一人暮らしの妖精であるが、年に何度か集まる。 お気に入りの集合場所は、ロモンド湖の北西にあるカトリン湖の洞穴だった。 |
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| 参考文献: 「妖精Who's Who」筑摩書房/キャサリン・ブリッグズ著/井村君江訳 |
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| リンク: | |
カテゴリー:う
ウリエル uriel
| ウリエル | uriel | ||||||||
| キリスト教 イスラム教 |
天使 | ||||||||
ミカエル、ガブリエル、ラファエルとならぶ四大天使の一人。 最後の審判の時に、善人を復活させ、悪人を地獄に落として拷問にかける役割を持つ。 また、天に有るすべての星を管理、制御している。 |
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| 参考文献: | |||||||||
| リンク: | |||||||||
カテゴリー:う
ウラニア Urania
| ウラニア | Urania |
| ギリシャ神話 | |
| 芸術の女神ムーサの一人。 「天の」「天空の」の意味。 占星術と、天文学を司る。 |
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| 参考文献: | |
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うみぼうず 海坊主 Umibouzu
| うみぼうず | Umibouzu |
| 日本 | 妖怪 |
| 海坊主。 三陸地方の沖合いで、夜、美女が一緒に泳げと誘惑する。 これは海坊主が変化したものだという。 誘いに乗ると、飲みこまれてしまう。 黒くて、目鼻のよく分からない大入道であるとか、眼光鋭く、くちばしがあったとか、色々な説がある。 大抵は、頭の禿げた巨人のような姿をしている。 海坊主に会ったとき、騒ぐと船を転覆させられてしまう。 出会った時には、積荷の中で、一番高価なものを海に投げ入れれば助かるという。 良く似た妖怪に、海座頭(うみざとう)がいる。 |
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| 参考文献: 「図説日本の妖怪」河出書房 「幻想動物事典」新紀元社 |
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うみへび座 Hydra
| うみへび座 | Hydra |
| 天文 | |
| 勇者ヘラクレスは、叔父のエウリュステウスから、レルネ沼に棲む巨大なヒドラ退治を命ぜらた。 海蛇は9つの頭を持ち、1つを切り落とせば2つの頭が新たに増える恐ろしい生き物であった。 しかし、ヘラクレスは甥(従兄弟とも)のイオラオスに命じて、首の切り口を松明で焼かせ、見事にヒドラを退治した。 *** アルファルドAlphard(アルファ星)「孤独なもの」の意味。近辺に星がないことから。 |
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| 参考文献: | |
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うぶめ 産女 Ubume
| うぶめ | Ubume |
| 日本 | 妖怪 |
| 産女、姑獲鳥、うぶめどり。 産女は、難産の挙句に亡くなった女性の幽霊。 赤子を抱いて現れる。下半身は血まみれで、子供を抱いてくれと頼む。 抱いていると、赤子はだんだん重くなり、地面に下ろそうと思っても、身動きができない状態になる。 (→うしおに) その重さに耐えることができれば、彼女は成仏することができるという。 抱いていた赤子が、木の葉に変わっていたという話もある。 姑獲鳥(うぶめどり)は青鷺に似た鳥のような生き物で、青白い炎に包まれて空を飛ぶ。 姑獲鳥と書いて「こかくちょう」と読むと、中国の別の妖怪になる。 |
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| 参考文献: 「図説日本の妖怪」河出書房 「幻想動物事典」新紀元社 |
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ウバロバイト Uvarovite
| ウバロバイト | Uvarovite |
| 宝石 | |
| クロムを含み、明るい緑色。 結晶はもろく、断口は不平坦。ガーネットの一種。 血のような赤は、鉄やクロムによるもの。 稀に、丸みを帯びたり、不規則な形の結晶のインクルージョン>を含むことがある。 |
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| 参考文献: 「宝石の写真図鑑」日本ヴォーグ社 |
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ウパニシャッド Upanisad
| ウパニシャッド | Upanisad |
| 古代インドの宗教哲学書。奥義書と訳される。 ヴェーダのそれぞれの最後の部分を形成するため「ヴェーダーンタ(ヴェーダの結尾)」とも呼ばれる。 梵語で書かれ、散文も韻文もあり、量も長短さまざま。 長期間にわたって制作され、数も多いが、ふつう、前5世紀ころの成立で内容も重要な14編を古ウパニシャッドと呼んでウパニシャッド全体を代表させる。 「ウパニシャッド」とは近座の意で、転じて秘教の意となる。 祭祀に関する哲学的説明や神秘的霊感による知識を述べたもの。 その中心思想は大宇宙(自然界、ブラフマン、梵)と小宇宙(個人、アートマン、我)の本体が同一であること(梵我一如)、この真理を悟って生死・輪廻・束縛の世界から離れ解脱することを教えたもの。 ヤージュニヤバルキヤやウッダーラカらの思想家が有名。 |
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| 参考文献: | |
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うしかい座 bootes
| うしかい座 | bootes |
| 天文 | |
| うしかい座の神話には諸説あり、カリストの子で「熊を追う猟師」アルカスの姿だといわれる。 アルカスは別の神話ではこぐま座とされている。 また、馬車の発明者エリクトニウスだという説や、天を担ぐ巨人アトラスの姿だという説などもある。 *** アルクトゥルス「熊の番人の意」(アルファ星) |
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| 参考文献: | |
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うしおに 牛鬼 Ushi-oni
| うしおに | Ushi-oni |
| 日本 | 妖怪 |
| 牛鬼。ぎゅうき。 牛の身体に、鬼の頭を持つ。 北九州の沿岸地方では、濡れ女と共に現れる。 海辺を通りかかると、濡れ女が現れ、赤子を抱いてくれと頼む。(→うぶめ) 赤子を抱くと女は海に戻ってしまう。 赤子を置いて逃げようとすると、赤子はどんどん重くなり、手放すことができない。 そこに牛鬼が現れ、突き殺してしまう。 濡れ女の正体が、牛鬼であるとされる。 和歌山から四国では、牛鬼は山中の淵や河に現れる。 |
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| 参考文献: 「図説日本の妖怪」河出書房 「幻想動物事典」新紀元社 |
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うさぎ座 Lepus
| うさぎ座 | Lepus |
| 天文 | |
| 巨人オリオンの足元を逃げ回り、おおいぬ座とこいぬ座の猟犬たちに追われるうさぎをかたどったものだとされる。 起源ははっきりとしないが、紀元前3世紀のギリシャの詩人アラトスの星座詩の中に、すでにうたわれている。 *** アルネブ(アルファ星)/ニハル(ベータ星) |
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| 参考文献: | |
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うお座 Pisces
| うお座 | Pisces |
| 天文 | |
| ギリシャ神話では、美の女神アフロディテと、その子エロスがユーフラテス川の岸辺を歩いていた時、テュポーンが現れたため、ふたりは魚の姿となって川へ飛び込み、その場を逃れたという。 *** アル・レシャ(アルファ星)/フム・アル・サマカー(ベータ星) |
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| 参考文献: | |
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ヴォロス Volos
| ヴォロス | Volos |
| スラヴ神話 | |
| 家畜の神。 ペルンと並ぶ、東スラヴ地域の主神。 しかし、庶民的な神であったためか、公的な崇拝の対象であった、キエフの丘の六柱の偶像には、含まれていない。 なお、文献によっては、ヴェレスVelesという神が登場し、ヴォロスと同一視されることもある。 |
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| 参考文献: 「世界の神話がわかる」日本文芸社 |
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ヴォラク Volac
| ヴォラク | Volac |
| ソロモンの72の悪魔 | |
| 大いなる力を持つ、38悪霊軍団の長官。(「地獄の辞典では30の軍団長) 隠された財宝についての問いに正しく答えることができ、惑星の位置、大蛇を見つける事のできる場所を教える。 また、努力しなくても術者の望むものが手に入るようにする。 (ギャンブルや宝くじなど、棚ボタの金運を授けるという) 天使の翼の生えた子供の姿で、双頭のドラゴンに乗って現れる。 他に、ヴァルクValuk、ヴァルーValu、ヴァラックValac、ヴォラックと呼ばれることもある。 |
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| 参考文献: 魔道書ソロモン王の鍵 「地獄の辞典」講談社 「オカルトの事典」青土社 |
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ウェルトゥムヌス Vertumnus
| ウェルトゥムヌス | Vertumnus |
| ローマ神話 | |
| 季節を司る古代ローマの神。 果樹園と庭園を支配。 |
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| 参考文献: | |
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ヴェパール Vepar
| ヴェパール | vepar |
| ソロモンの72の悪魔 | |
| 29の軍団を持つ強大な公爵。 海の統治者であり、海賊などに襲われている船を助ける。 また、術者の要求に応じて、腫れ物や傷口を化膿させたり、虫をわかせたりといった方法で三日以内に人を殺す事ができる。 その力にふさわしい、人魚の姿で現れる。 |
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| 参考文献:魔道書ソロモン王の鍵 | |
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ヴェターラ Vetala
| ヴェターラ | Vetala |
| インド伝承 | |
| ベターラ、バイタル、ヴァイタル、バイターラ、ヴァイターラ、ヴェタル、ベタル。 インドの悪霊、または悪霊たちの長と考えられている。 酒を飲んで酩酊した女性か、精神に異常のある女性を襲う。 夜になると、片手にたいまつ、片手に剣を持ち、象と馬の模様が入った、金銀をあしらった衣装を身に着けて出現する。 年老いた魔女の姿をしており、その肌は白や緑、小麦色と、さまざまな色をしている。 稀に、緑色の馬に乗って現れる。 |
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| 参考文献: 「ヴァンパイア」新紀元社 |
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ヴェスタ Vesta
| ヴェスタ | Vesta |
| ローマ神話 | |
| ウェスタ。 ギリシャ神話のヘスティアにあたる。 竈の女神。神話中での活躍は、目立ったものはないが、実生活において竈は生活の主体となる大切な場所であり、新しく誕生した子供は、竈に捧げる(紹介する)ことで家族の仲間入りをした。 ヴェスタの神殿には神像はなく、国家の永続を象徴する聖火が燃やされていた。 *** 小惑星4番。 |
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| 参考文献: 「守護聖人」新紀元社 |
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ヴェーダ ベーダ Vedas
| ヴェーダ、ヴェーダ、ベーダ | Vedas |
| インドの正統的バラモン教の根本聖典。 ヴェーダとは知識の意で、宗教的知識を総集した聖典の名称となったもの。 ヴェーダには4種あって、神々への賛歌を集めたリグヴェーダ、旋律に合わせて歌う詩歌を集めたサーマヴェーダ、祭祀の実務に関する書を集めたヤジュルヴェーダ、災厄を除く呪法の句を集めたアタルヴァヴェーダである。 また各ヴェーダの主要部分は「サンヒター(本集)」と呼ばれ、それぞれ賛歌歌詞祭詞呪詞の集録で、単にヴェーダという場合はこの部分をさす。 サンヒターに付随する文献にブラーフマナ(祭儀書)、アーラニヤカ(森林書)、ウパニシャッド(奥義書)がある。 サンヒターと付随文献を含めて広義のヴェーダと呼ぶ。 ヴェーダの成立は前15世紀からとされる。 |
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ウェアウルフ were wolf
| ウェアウルフ | were wolf |
| 伝承 | モンスター |
| 狼と人間のライカンスロープ。 発祥地はバルカン半島とされる。 |
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| 参考文献: 「幻想世界の住人たち1」新紀元社 |
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ウード Ud
| ウード | Ud |
| 楽器 | |
| アラブ音楽の中心的楽器。 ヨーロッパのマンドリン、日本の琵琶と似た形で西洋梨形の胴をもつ弦楽器。 木製で、糸巻のある先端半分ほどが後方へ傾斜した柄をもつ。 フレットはない。 弦はガット、ナイロン、または金属製で、4弦または5組の複弦、あるいは5組の複弦プラス単弦など、数はさまざまである。 西アジアから北アフリカまで広く分布し、各地方により少しずつ形や装飾が異なる。 弦は、ワシの羽の根元の部分を右手に持ってはじくか、指先ではじいて奏される。 アラブの音楽文化の中で、楽器の王者と呼ばれるほど重要な役割をもち、独奏をはじめ、歌の伴奏のほか、カーヌーンやナーイ、またタブラなどの弦楽器とのアンサンブルでも奏される。 歴史的には起源は明らかでないが、イスラム初期あるいはそれ以前に、木製の胴をもつペルシアのバルバト barbap が紹介されて、それまであった革張りの胴をもつミズハール mizh´r に影響を与え、〈木〉を意味するアラビア語であるウードと呼ばれる楽器が生まれたと考えられる。 なお、ウードは十字軍とともに、またスペインを経て中世ヨーロッパに入り、リュートの祖となった。 リュートという名は、アラビア語の冠詞al をつけたウード由来する。 |
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| 参考文献: 「世界大百科事典」平凡社 |
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ウヴァル uvall
| ウヴァル | uvall |
| ソロモンの72の悪魔 | |
| 36軍団を従える侯爵。 女に愛情を芽生えさせ、敵にも味方にも友情を覚えさせる。 過去、現在、未来の事柄について話す。 現れた時は力強いヒトコブラクダの姿をしているが、術者が望めば人の姿になる。 エジプト語を話すが、完璧なものではない。 ブアルvual、ヴォバルvovalと記載されることもある。 |
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| 参考文献:魔道書ソロモン王の鍵 | |
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ウィルオウィスプ will o'the wisp
| ウィル・オ・ウィスプ | will o'the wisp |
| 伝説 | 霊・人魂 |
| 夜の墓場に浮かぶ、青白い光。日本では人魂、または鬼火と呼ばれる。 旅人を沼におびき寄せると言われる危険な精霊。 男性と見る時はジャック、女性と見るときはジルと呼ばれる。 ジャック・オ・ランタン(Jack a lantern)やイグニス・ファタス(ignis fatuusばかげた炎、イグニスはラテン語でかがり火)、キット・ウィズ・ザ・キャンドルスティック(Kit with the Candlestick)、ジョーン・ザ・ウォンド(Joan the Wand)、ドイツのフウ・フォレ(Fewx Follets)などと、同じと考えられる。 人間には、肉体という物質的なもの以外に、魂という非物質的なものがあり、死んだときに肉体から解き放たれるという。 体から離れた魂は、通常天国や神の国へ行ったり、輪廻で生まれ変わったりする。しかし、何らかの事情...神に見捨てられた魂は、この世をたださまようことになる。こういった魂がウィル・オ・ウィスプである。 一つの説話として、鍛冶屋のウィルの話がある。 また、堕落した修道士たちを、さらに悪の道に引きずり込もうとしたアビー・ラバーという小悪魔で、フライヤー・ラッシュというものが、正体を見破られて修道院長に追い出され、様々な冒険の後でウィル・オ・ウィスプになったという話もある。 目撃談は古今東西問わず多く多い。しかし、最近になって、プラズマや、燐が燃えているものだと考えられるようになった。墓場でよく見られるのは、人間の死体から燐が発生しやすいからだという。 |
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| 参考文献: 「RPG幻想事典」ソフトバンク 「幻想世界の住人たち1」新紀元社 |
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ヴィネー Vine
| ヴィネー | vine |
| ソロモンの72の悪魔 | |
| 36軍団を支配する偉大な伯爵、王である。 隠されたもの、魔法使い、魔女を見つけることができる。 過去から未来の事物の変化を知ることができる。 求めに応じて搭を建て、巨大な石壁を打ち壊し、海に嵐を呼ぶ。 黒馬にまたがり、毒蛇を手にしたライオンの姿で現れる。 ヴィネアVineaと呼ばれることもある。 |
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| 参考文献:魔道書ソロモン王の鍵 | |
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ウィッチ witch
| ウィッチ | witch |
| 伝承 | 魔法使い |
| 一般的に魔女のこと。 魔女というのは、女の魔法使いということではなく、中世ヨーロッパにおいて、夜中にホウキに乗って空を飛んだり、怪しげな薬を作っていた者のことである。もちろん、男の「魔女」もいた。 キリスト教が普及するにつれ、魔法を使うことは神への冒涜とされるようになった。 キリスト教では、魔女は、悪魔と契約して魔法を使わせてもらうかわりに、世の中に悪を撒き散らす邪悪な存在とされる。 また、ウィッチをあくまで女魔法使いとした場合、男の魔法使いをウォーロックwarlockと呼ぶことがある。 彼らが金曜の夜中に集まって、悪魔とともに開く宴会をサバトという。 |
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| 参考文献: 「RPG幻想事典」ソフトバンク |
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ヴィヴィアン Vivian
| ヴィヴィアン | Vivian |
| アーサー王伝説 | |
| 湖の貴婦人。(→ダーム・デュ・ラック) 代表的なフェイの一人。 ランスロット卿の守護精霊。 ランスロットが子供の頃、彼を本当の両親からさらって、湖の自分の館で育てた。 彼が18になると、具足などを一式揃えて、アーサー王の宮廷に連れて行き、騎士にする。 ランスロットと、王妃グウィネヴィアの仲を取り持ったのも彼女だと言う説がある。 アーサー王に魔剣エクスカリバーを与えたのは彼女である。 (まったく別の湖の貴婦人とする説もある) |
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| 参考文献: 「幻想世界の住人たち1」新紀元社 |
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ウィアラクテア Via Lactea
| ウィア・ラクテア | Via Lactea |
| 天文 | |
| 乳の道の意味。 天の川のラテン語名。 |
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| 参考文献: | |
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ウィアソリス Via Solis
| ウィア・ソリス | Via Solis |
| 天文 | |
| 太陽の道を意味する、ラテン語。 黄道の呼称として時々使われる。 |
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| 参考文献: | |
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ヴァンパイアの伝説 vampire
| ヴァンパイアの伝説 | vampire |
| 伝承 | モンスター |
| ヴァンパイアの伝説は、世界中に残っている。ここで紹介するのは、その一部分。 ラミア(ギリシャ)女神ヘラの嫉妬を受け、怪物となった女性。 エムプーゼ(ギリシャ)メスカマキリの意味。子供をさらう吸血鬼。 モルモリキア(ギリシャ)自分の子を殺して、その肉を食べたという女性、モルモから。 ヴルカラコス(ギリシャ)墓場から戻った人の意味。狼の皮を被った人というスラヴ語から。ギリシャでも元々人狼を示す言葉だったが、転じて吸血鬼を指す。 クイ(中国)鬼の姿をした妖怪。好物は子供の血。 棺桶やぶり(中国)正体は悪霊。とりつかれた女性は、誰かが死ぬと墓場へ行き、その脳みそを食べる。 女神カーリ(インド)半人半獣の女神、好物は子供の血。いけにえとして捧げると財宝のありかを知らせる。 オベンガ(ギニア)ジャングルに住む、アメーバ状の妖怪。相手は人間に限らず、動物も襲う。 ドーロン(マレーシア)自殺者がなるという。その為、自殺者の墓には身代わり人形が入れられる。 魔女ブルーハ(アマゾン)二目と見られぬ程醜い顔を持ち、見たものは恐ろしさで死んでしまう。 ラベナ(カナダ)一本足、頭に角があり、これが牙の役目をする。 ルウ・ガル(西インド諸島)ゴキブリに似た吸血虫。姿を見ると目が腐り落ち、そこから体内に侵入、繁殖する。 ロビゾーメ(ブラジル)満月の日に変身して人間を襲う、女性のモンスター。 ザザン(オーストラリア)全身トゲだらけの、サボテンのモンスター。弱点は水。 カッパ(日本)川の中に住み、尻の穴から血を吸うという。 マニトゥ(アメリカ)インディアンに変身して駆け比べを挑み、へとへとになった人間を食いちぎる。 ラングスウィル(フィリピン)猿に似た吸血こうもり。ジャングルに住み、迷い込んだ人間の血をすう。子供の血は吸わない。 ブルーハ(ポルトガル)女吸血鬼。夜になると怪鳥に変身し、スペインにまで飛んだ。子供の血を好み、時には自分の子供でさえ襲った。 ドルド(南ドイツ、南オーストリア)吸血鬼というよりは、夢魔(アルプ)。夜中に息苦しくて目を覚ますと、胸に重い物が乗っている。これを「ドルド押し」という。 ウプイリ(ロシア)人間の顔をした巨大なコウモリ。翼にはカニのような爪を持ち、獲物の首を切って血を吸う。人間に変身することもでき、その際は美しい男、女の姿である。 ルガト(アルバニア) などなど。 |
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| 参考文献: | |
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ヴァンパイア vampire
| ヴァンパイア | vampire |
| 伝説 | モンスター |
| 古来、血は生命の源と考えられていた。 獲物を捕らえたときに血が吹き出し、止まった時に死が訪れる。その様子を見て、古代人たちは生命は血の中に存在すると考えた。 狩猟生活を送る民族は、血を神にささげる最も重要な供物としている。 (ドルイドの儀式、ヴァイキングの犠牲祭など) 「血こそ命なり」。 ヴァンパイア物で有名な小説は、 ヴァンパイアに限らず、吸血鬼の伝説は世界各国に残る。→ヴァンパイアの伝説 ヴァンパイアは、中世に存在した、残虐な行為をした貴族をモデルにしていることも多い。→実在したヴァンパイア。 東欧においては、ダンピールと呼ばれる、吸血鬼と人間の間に生まれた子供のみが、彼らを倒すことができるという伝承がある。 |
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| 参考文献: | |
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ヴァルハラ valhalla
| ヴァルハラ | valhalla |
| 北欧神話 | |
| ワルハラとも。 戦死者の広間の意。 広壮な館で,戦場で倒れた勇士がオーディンに招かれて住む一種の楽園。 戦いで倒れた勇敢な戦士は、やがて来る巨人族との戦いラグナロクにそなえて、ワルキューレたちによってヴァルハラへ迎えられる。 ユグドラシルの樹上にあると考えられ,540の門があり,屋根はきらびやかな楯でふかれ,ベンチは胸甲でおおわれている。 |
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| 参考文献: | |
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ヴァルチャー vulture
| ヴァルチャー | vulture |
| 動物 | 鳥 |
| モンスターではなく、草原の「掃除人」と呼ばれる、ハゲワシのことである。
ハゲワシは、他の動物がしとめた獲物の死肉やあまりものを食べる鳥なので、自分から攻撃をしかけることはまずない。 ただ、貪欲さにかけては誰にも負けない。仲間同士で争い、獲物を貪る姿から、ファンタジーでは冒険者を襲う猛禽類というイメージが定着してしまったらしい。 |
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| 参考文献: 「RPG幻想事典」ソフトバンク |
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ヴァルキューレの名前valkyria
ヴァルキューレの名前
| 単語 | 意味 | 発音記号から | |
| ヴァルキューレ | 死者を選ぶ者 | valkyria | オーディンに仕える武装した乙女たち。 |
| スケルグ | 戦 | scogul | |
| グン | 戦 | gunnr | |
| ヒルド | 戦 | hildr | |
| ゲンドゥル | 魔力を持つ者 | gondul | |
| ゲイルスケグル | 槍の戦 | geirscogul | |
| フリスト | 轟かす者 | hrist | |
| ミスト | 霧 | mist | |
| スケッギョルド | 斧の時代 | sceggiolk | |
| スルーズ | 強き者 | pruzr | |
| フレック | 武器を がちゃつかせる者 |
hlocc | |
| ヘルフィヨトゥル | 軍勢の戒め | herfiotur | |
| ゲル | 騒がしき者 | goll | |
| ゲイレルル | 槍を持って進む者 | geirolul | |
| ランドグリーズ | 盾を壊す者 | randgriz | |
| ラーズグリーズ | 計画を壊す者 | razgriz | |
| レギンレイヴ | 神々の残されたもの | reginleif | |
| フラズグズ | 王冠で飾られた女戦士 | hlazguzr | |
| スヴァンフヴィード | 白鳥のように白い | svanhvit | |
| ヘルヴォル | 軍勢の守り手 | hervor | |
| アルヴィト | 全知 | alvitr | |
| エルルーン | ビールのルーンに通じた者 | olrun | |
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ヴァルカン Vulcan
| ヴァルカン | Vulcan |
| ローマ神話 | |
| ローマ神話のウルカヌスの英語表記。 ユピテルとユノーの子。 火と金属細工を司る鍛治の神。 ギリシャ神話のヘパイストスに当たる。 |
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| 参考文献: | |
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ヴァプラ vapula
| ヴァプラ | vapula |
| ソロモンの72の悪魔 | |
| 力強き公爵で、36の悪霊軍団を従える。 手工芸と専門職のあらゆる知識を人に教え、哲学と科学について語る。 グリフォンの翼があるライオンの姿で現れる。 レジナルド・スコットによれば、このヴァプラは書物に書かれていることなら全て、知識を与える力を持っているという。 |
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| 参考文献:魔道書ソロモン王の鍵 | |
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ヴァナ神族(ヴァニール) vanir
| ヴァナ神族(ヴァニール) | vanir |
| 北欧神話 | 神 |
| アース神族よりも古いと思われる神々Vanir。 アース神族と戦い,ヴァナ神族のフレイ、フレイアを人質として出す事で和解する事になる。 のちヴァナ神族は自然と消えてしまった。 |
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| 参考文献: | |
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インプ Imp
| インプ | imp |
| 伝承 | 妖精、悪魔 |
| インペットimpetsとも呼ばれるこの妖精は、ヨーロッパ地方に住むいたずら好きの小悪魔。
古代英語では、impa。複数形でimpan。子供の意味がある。 インプという言葉は、「接ぎ木」とか「分岐」という意味を持つ。 インプは黒い皮膚を持ち、耳は尖っている。長く細い尻尾があり、その先は鈎状に尖っている。 インプの中で有名な説話は、トム・ティット・トットである。 あるところに、娘と母親が住んでいた。ある日、娘は母が焼いたパンを5つ全部食べてしまった。 |
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| 参考文献: 「妖精Who's Who」筑摩書房/キャサリン・ブリッグズ著/井村君江訳 「RPG幻想事典」ソフトバンク |
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インドラ Indra
| インドラ | Indra |
| インド・ベーダ神話 | |
| インドのヴェーダの神話における雷、嵐、雨や戦闘の神。 もっとも有名な神で、「リグヴェーダ」全体の4分の1にあたる250以上の賛歌が彼にささげられている。 彼は、大地をうるおす雨を妨害する悪魔とたたかう最強の戦士とされ、天の水をせきとめて独占していたブリトラを殺した神話はよく知られている。 また彼はベーダの神々の不倶戴天の敵であるアスラを制圧したことでも知られ、これはアーリヤ人によるドラビダ人制圧の歴史をあらわしているという説がある。 しかしヒンドゥー時代になると、インドラに対する評価はしだいにさがり、ブラフマー(梵天)、シヴァ、ビシュヌの三大神の下におかれるようになる。 彼はバラモンの血をひくブリトラを殺した罪を背負い、それゆえブラフマン(梵)の教えをなかなか理解しないために、新たに人気を得た神々や英雄たちに負けてしまったのだとされている。 プラーナでは、性的放縦と狂気の酒ソーマを飲みすぎたことが彼を堕落させたのだとしている。 また彼は天界の王として君臨していたが、自分の地位をおびやかしそうな苦行者のもとに美しい天女アサプラスを送って、修行の邪魔をさせたことを伝えている神話もある。 美術ではインドラは、サラマーという犬をはじめとする多くの従者をしたがえ、白色の神象アイラーバタや神馬に乗った姿で表現される。たいてい4本の腕があ り、各腕に金剛杵(こうごうしょ:バジュラ)、槍、矢筒、網か鉤(かぎ)をもった姿で、黄金色か赤色に描かれる。 インドラは仏教にも仏法の守護神としてとりいれられ、帝釈天となった。 |
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| 参考文献: マイクロソフト「エンカルタ」 平凡社「マイペディア」 |
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カテゴリー:い
インキュバス サッキュバス サキュバス スクブス incubus,succubus
| インキュバス(サッキュバス) | incubus,succubus |
| 伝承 | モンスター |
| 共に、人を堕落させる悪魔であり、眠っている人間に害をなす。
女性への欲情ゆえに、天から落ちた堕天使とも言われる。 一般的に夢に関わる悪魔を夢魔(アルプ)またはナイトメアと呼ぶが、サッキュバス、インキュバスの場合は淫らな夢を見せたり、人間と交わったりするので、淫魔と呼んで区別する。 サッキュバスは女性の夢魔で、男性と交わって精子を集め、精霊を作るという。
ちなみに、名前の元になったのはラテン語で、下に寝るsuccuboと、のしかかるincuboだという説が有力。 基本的には眠っている人間を襲い、目を覚ました者は、燃えるような赤い目で見つめ、体の自由を奪う。これらを防ぐ為には、ペンタグラムを書いたお守りを枕元に置いておけば良い。 夢魔の子供として生まれたとされる人物は多く、「アーサー王伝説」の魔法使いマーリン、アレキサンダー大王やノルマンディー公ロベールなどもそうだと言われる。夢魔との交わりから生まれても、すぐに神の洗礼を愛ければ魔に侵されることもなく、特殊な能力を持つ人材に育つらしい。 フランスではフォレgollet、ドイツではアルプalp、スペインではドウェンデduende、イタリアではフォレットーfolleto。 人類の始祖アダムと、その最初の妻リリスとの間に生まれた女悪魔リリムたちも、男性を誘惑する夢魔として描かれる。 |
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| 参考文献: 「幻想世界の住人たち1」新紀元社 |
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カテゴリー:い
インカローズ Inca Rose
| インカローズ | Inca Rose |
| 宝石 | |
| 縞状構造のロードクロサイト。 マンガンの沈殿でできたストロベリー、またはピンクの石。 典型的な結晶は、ひし形をしている。太陽の光で色を失う。 通称のインカローズは、中南米で産出することから。 ★国の危機には、武器を取って戦場へ赴く王女のような、強さを秘めた石。 |
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| 参考文献: 「宝石の写真図鑑」日本ヴォーグ社 |
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カテゴリー:い
いるか座 Delphinus
| いるか座 | Delphinus |
| 天文 | |
| ギリシャ神話では、楽人アリオンを助けたイルカの一匹だとされる。 音楽の名人アリオンは、船旅の途中で船乗りたちから命を狙われた。 彼は、「最後に一回だけリュートを弾かせて欲しい」と頼み、弾き始めたところ、海のイルカたちが集まってきた。 アリオンは隙を見て海に身を投げ、イルカたちが彼を助け、無事に岬まで送り届けたという。 *** スアロキンSualocin(アルファ星)/ロタネブRotanev(ベータ星) この二つの名は、命名者のニコラウス・ウェトナルNicolaus=Venatorが、自分の名前の綴りを逆さまにしてつけたもの。 |
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イリス アイリス Iris
| イリス、アイリス | Iris |
| ギリシャ神話 | |
| 虹の女神。 天と地を結ぶ神々の使者。翼をもつ。 アルカイオスによればエロスを産んだ。 *** 小惑星7。 |
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| 参考文献: | |
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イリアス Ilias
| イリアス | Ilias |
| ギリシャ神話 | |
| ホメロス作の長編叙事詩で、オデュッセイアと並ぶギリシア最古最大の作品。 全24巻。 トロヤ戦争10年目、ギリシア軍の総大将アガメムノンのはずかしめを受けた勇士アキレスが、怒って戦いから身を引いてしまったことに端を発する悲劇的な物語。 |
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| 参考文献: | |
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イポスipos
| イポス | ipos |
| ソロモンの72の悪魔 | |
| 36軍団を引き連れる力強き王子にして、伯爵。 過去、現在、未来を見通し、人に機知と大胆な行動力を与える。 ライオンの頭にガチョウの足、ウサギの尾を持った天使の姿をしている。 ゲーティア以外のテキストでは、アイポスAypos、アイポロスAyporosなどと表記されることもある。 |
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| 参考文献:魔道書ソロモン王の鍵 | |
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イブリス Iblis
| イブリス | Iblis |
| イスラム教 | |
| イブリース。 ジンの首領とされる。 彼はキリスト教のルシファーに相当し、元は天使であった。 人間が作られた時に、神の命ですべての天使が人間にひざまずいたのに、イブリスだけは背いた。そのため、天界から追放されたという。 イブリスを祖とするジンには5階層おり、上から順にマリードMarid魔霊、イフリートIfrit鬼神、シャイターンShaytan悪魔、ジンJinn妖霊、ジャーン悪霊とされている。 神はアダムを作り、天使たちに彼に跪くことを命じた。 |
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| 参考文献: 「幻想世界の住人たち1」新紀元社 |
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イフリート Ifrit
| イフリート | Ifrit |
| イスラム教 | |
| イフリータIfritah(女性形)。 ジンの階層の一つで、鬼神と訳されることが多い。 マリードと共に魔神の王とされ、力のあるジンである。 「アラジンと魔法のランプ」に登場するランプの精や指輪の精はイフリートで、過去に何者かによって封印されていた。 イブリスを祖とするジンには5階層おり、上から順にマリードMarid魔霊、イフリートIfrit鬼神、シャイターンShaytan悪魔、ジンJinn妖霊、ジャーン悪霊とされている。 |
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| 参考文献: 「幻想世界の住人たち1」新紀元社 |
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イドゥン Idun
| イドゥン | idun |
| 北欧神話 | 女神 |
| アース神族の一人。 ブラギ<の妻。 神々の老衰を予防する青春のリンゴを所有していたが、ロキが「そっくりなリンゴを外で見かけた」と誘い出し、彼女もろとも巨人チアシに奪われる。 のちにロキが救出。 |
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| 参考文献: | |
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いて座 Sagittarius
| いて座 | Sagittarius |
| 天文 | |
| 弓を引き絞っているのは、ケイロンという名前のケンタウロス族のひとり。 ケンタウロス族は、上半身が人間で下半身が馬という怪人で、粗野で好色な種族として知られていた。 しかし、ケイロンだけは大変賢く、アポロン、アルテミスの両神に愛され、音楽、医学、予言、狩りなどの力を授けられました。 ケイロンは、ペリオンの洞穴に住んで、ヘラクレスに戦いの技を教え、アポロンの息子アスクレピオスを名医に育てるなど、多くの若い英雄たちの力になった。 その後、他種族に追われケンタウロス一族とともにマレア半島に移り住んだとき、その地でヘラクレスの過ちのために命を落としてしまった。 ケイロンの死を惜しんだ大神ゼウスは、彼の姿を星座にしたという。 *** ルクバト(アルファ星)/アルカブ(ベータ星)/アル・ナスル(ガンマ星)/カウス・メディア(デルタ星)/カウス・アウストラリス(エプシロン星)/アスケラ(ゼータ星)/カウス・ボレアリス(ラムダ星)/ヌンキ(シグマ星) |
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| 参考文献: | |
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いったんもめん 一反木綿 Ittan-momen
| いったんもめん | Ittan-momen |
| 日本 | 妖怪 |
| 一反木綿。 鹿児島県大隈地方に現れたという妖怪。 一反(約11メートル)ほどの長さの白い木綿の布のような姿をしている。 侍が夜道を歩いていたところ、目の前に舞い降りてきた白い布に首をしめられた。 脇差を抜いて切りつけたところ、布は消えたが、返り血を浴びたという。 佐渡島では、ふすまという風呂敷のような妖怪がいた。 |
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| 参考文献: 「図説日本の妖怪」河出書房 「幻想動物事典」新紀元社 |
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いっかくじゅう座 Monoceros
| いっかくじゅう座 | Monoceros |
| 天文 | |
| 一角獣、ユニコーンは空想上の生き物。 馬に似ており、ひたいに細長く先の尖った1本の角がある。 いっかくじゅう座を作った人は、17世紀のドイツの天文学者バルチウスではないかとされる。 |
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| 参考文献: | |
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いそおんな 磯女 Iso-onna
| いそおんな | Iso-onna |
| 日本 | 妖怪 |
| 磯女。 北九州の沿岸地域に現れたという吸血女。 奇妙な声で、海辺を通りかかった男や、猟師を呼びとめ、襲う。 長い髪をした女の上半身で、下半身ははっきりしないが全身濡れている。 美女であることが多く、うっかり近づくと、髪がまとわりつき、血を吸われて死んでしまう。 磯女の声は、鼓膜を刺すように鋭く、その声を聞くと全身が麻痺して動けなくなる。 磯女に会わないためには、大晦日の晩と、盆の間、そして7月18日の晩は漁に出ないことである。 鹿児島県の磯女の場合は、その姿を見ただけでも病気になってしまうという。 |
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| 参考文献: 「図説日本の妖怪」河出書房 「幻想動物事典」新紀元社 |
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イシュタル ishtar
| イシュタル | ishtar |
| バビロニア神話 | |
| 金星の神。愛の女神。 シュメールのイナンナ。シリアのアスタルテ。フェニキアのアシュトレト。 豊穣の女神である反面、嫉妬深く、自分を拒否したギルガメッシュの敵に回った。 |
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| 参考文献: | |
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イシス Isis
| イシス | Isis |
| エジプト神話 | |
| 古代エジプトで最も広く信仰された女神。 オシリスの妹でその妻、ホルスの母。 死せるオシリスを復活させ、ホルスを養育して父の仇を討たせる。 ナイル・デルタ地方に起原する神で豊かなナイルの土壌を表わす。 古典古代世界にも広く信仰された。 |
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| 参考文献: | |
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イクシオン Ixion
| イクシオン | Ixion |
| ギリシャ神話 | |
| テッサリアの住人で、ラピテス族の王。 軍神アレス、または無法者プレギュアスが父であるとされる。 妻の名はディア。(ヘベの別名とされる) 結婚の贈り物をすると約束し、義父デイオネウス(荒廃させる者の意)をおびき寄せ、やってきた彼を落とし穴に落として殺した。 こうして、最初の身内殺しを犯した。 その罪で彼は狂人となるが、哀れんだゼウスに清められる。 ゼウスは彼を天界へ客として招き、不死性を与えた。 しかし、イクシオンは女神ヘラを犯そうとして彼女を怒らせる。 事実を確かめようとして、ゼウスは雲ネフェレをヘラの姿にした。 イクシオンはネフェレと交わり、ケンタウロスが生まれた。 この不敬の罰として、タルタロスに落とされ、イクシオンは燃えながら回転する車輪に縛られた。 この輪をイクシオンの輪と呼ぶ。 *** イクシオンの輪Rota Ixionis/Wheel of Ixion |
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イカロス イカルス Icarus
| イカロス、イカルス | Icarus |
| ギリシャ神話 | |
| ダイダロスの子。 ミノス王によって父とともにクレタ島のラビュリントス(迷宮)に投獄されたが、父が蝋と羽毛で作った人工翼を用いて共に脱獄する。 しかしイカロスは飛行中太陽に接近しすぎたため翼の蝋が溶け、エーゲ海に墜落した。 その海をイカリア海という。 *** 小惑星1566。 |
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| 参考文献: | |
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イカリオス Icarius
| イカリオス | Icarius |
| ギリシャ神話 | |
| エトルリアの海賊の船で、舵取りをしていた男。 (舵取りの名は、アコイテスといい、別人であるという説もある) 彼らがデュオニソスを捕らえて身代金を取ろうとした際、彼が神の子であることを見ぬき、仲間たちをしかった。 しかし、聞き入れられず、海賊達は海の落とされ、イルカに変えられた。 舵取りであったイカリオスだけは、助けられ、ブドウ酒の造り方を伝授された。 アッティカのイカリア村でブドウ酒を人びとにふるまったが、毒殺をたくらんだと誤解され殺された。 オデュッセウスの妻、ペネロペイアの父。 |
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| 参考文献: | |
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イオ Io
| イオ | Io |
| ギリシャ神話 | |
| ギリシア神話。イナコスの娘でアルゴスのヘラ神殿の巫女。 美人でゼウスに愛され、エジプトにきてエパポスを産み、エジプトの女王となった。 エジプトの女神イシスと同一視される。 ゼウスは人間の娘イオ愛していたが、ヘラに見つかりそうになり、とっさに彼女を牛に変えた。 *** 木星のガリレオ衛星の中で一番内側にあるもの。 |
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| 参考文献: | |
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イエティ yeti
| イエティ | yeti |
| 伝承 | モンスター |
| ヒマラヤ山中に棲む雪男。 毛むくじゃらの猿人で、山頂近くに住んでいると言われているが、その姿を見たものはいない。 足跡を見た、歌声を聞いたという話だけが伝わっている。 |
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| 参考文献: 「RPG幻想事典」ソフトバンク |
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イェソド イエソド Iesod
| イェソド、イエソド | Iesod,Yesod |
| ユダヤ教 | |
| カバリストのシンボルとも言える、セフィロトの木のセフィラーの一つ。 基盤を表す。9番目のセフィラー。 アストラル体を表す。 アストラル体とは、霊魂と肉体の中間にあるとされる霊気。 カバリストは、前存在物質という表現をする。 守護天使はガブリエルGabriel。 守護星は月。 |
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| 参考文献: 「天使」新紀元社 「悠久なる魔術」新紀元社 「オカルトの辞典」青土社 |
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イエスの系図
アダムから、イエスまでの系図
マタイ伝とルカ伝では系図の記述が異なる。
これには、3つの可能性が考えられる。
1:マタイは律法的意味でのダビデの王統を記し、
ルカは実際の肉親的関係による系図を記した。
2:イスラエルでの家族名は、子がある場合はその子がそのまま継ぎ、
子がなくて死んだ時は、亡夫の兄弟が未亡人をめとって妻とし、
生まれた子に兄弟の名を継がせる律法による場合がある。
したがってこれらの系図は、実の父を継いだ幾人かの人と、
ある父の子でありながら別の父の子として登録された人々とを含んだ。
3:マタイはヨセフ、ルカはマリアの家系を記述した。
| マタイ伝1・1-16 | ルカ伝3・23-38 |
| アダム | |
| セト | |
| エノシュ | |
| ケナン | |
| マハラルエル | |
| イエレド | |
| エノク | |
| メトシェラ | |
| レメク | |
| ノア | |
| セム | |
| アルパクシャド | |
| カイナム | |
| シェラ | |
| エベル | |
| ペレグ | |
| レウ | |
| セルグ | |
| ナホル | |
| テラ | |
| アブラハム | |
| イサク | |
| ヤコブ | |
| ユダ | |
| ペレツ | |
| ヘツロン | |
| アラム(アルニ) | |
| アドミン | |
| アミナダブ | |
| ナフション | |
| サルモン(サラ) | |
| ボアズ | |
| オベド | |
| エッサイ | |
| ダビデ | |
| ソロモン | ナタン |
| レハブアム | マタタ |
| アビヤ | メンナ |
| アサ | メレア |
| ヨシャファト | エリアキム |
| ヨラム | ヨナム |
| ヨセフ | |
| ユダ | |
| シメオン | |
| レビ | |
| ウジヤ | マタト |
| ヨリム | |
| ヨタム | エリエゼル |
| アハズ | ヨシュア |
| ヒゼキヤ | エル |
| マナセ | エルマダム |
| コサム | |
| アモス | アディ |
| ヨシヤ | メルキ |
| エコンヤ | ネリ |
| シャルティエル | |
| ゼルバベル | |
| アビウド | レサ |
| ヨハナン | |
| エリアキム | ヨダ |
| ヨセク | |
| アゾル | セメイン |
| マタティア | |
| サドク | マハト |
| ナガイ | |
| アキム | エスリ |
| ナウム | |
| エリウド | アモス |
| マタティア | |
| エレアザル | ヨセフ |
| ヤナイ | |
| マタン | メルキ |
| レビ | |
| ヤコブ | マタト |
| エリ | |
| ヨセフ | |
| イエス | |
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イージス Aegis
| イージス | Aegis |
| ギリシャ神話 | 武器 |
| エイジスとも呼ばれる。 女神アテナの持つ、山羊の皮の盾。 |
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| 参考文献: | |
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イアペトゥス Iapetus
| イアペトゥス | Iapetus |
| ギリシャ神話 | |
| ティターン神族の一人。 クリュメネ(冥界の女王とされることもある)との間に、アトラス、プロメテウス、エピメテウス、メノイティオスが生まれた。 ゼウスとの戦いで、タルタロス(奈落)へ落とされた。 *** 土星の衛星の中で三番目に大きなもの。 |
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| 参考文献: | |
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イアシオン Iasion
| イアシオン | Iasion |
| ギリシャ神話 | |
| カストルの神話上の異名。 *** ふたご座のアルファ星。 |
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| 参考文献: | |
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アンマ Amma
| アンマ | Amma |
| アフリカ神話 | |
| アフリカ、ドゴン族における創造神。 天空を支配する。 二つの白い壺を作り、一方には赤い銅を螺旋に巻いて太陽とし、もう一方は白い銅を巻いて月とした。 土の玉から星を作り、やはり土から大地を作った。 大地は女性で、白蟻の巣が彼女の子宮、蟻塚が陰部だった。 大地は自分が男性であると主張したが、アンマは割礼(蟻塚を切除)し、交わった。 しかし、その混乱から生まれたのは、アフリカ神話におけるトリックスター、ユルグ(狐)であった。 アンマは再び大地と交わり、今度は理性的な存在、双子の精霊ノンモが生まれた。 この後、アンマはノンモに創世の作業を任せ、人間との関わりを絶っている。 |
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| 参考文献:「西洋神名事典」新紀元社 | |
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アンブロシア Ambrosia
| アンブロシア | Ambrosia |
| ギリシャ神話 | |
| ギリシャ神話において、神酒ネクタルと共に、神々が食する果物。 これを食べることによって、不老不死を授かり、神々の一員となることができるという。 これを食べることによって、不老不死を得た人間に、 ヴェーダではソーマSoma、ペルシャではハオマHaoma、エジプトではサーSaといった、同種の効果を持つ飲み物がある。 アーサー王伝説の魔法使いマーリンの昔の名前は、アンブロシウスAmbrosiusと言う。 |
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| 参考文献: | |
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アンフィトリテ Amphitrite
| アンフィトリテ | Amphitrite |
| ギリシャ神話 | ニンフ |
| アンピトリテとも。 元々は、ギリシャ神話以前の女神。 ポセイドンの妻として海のニンフという存在になった。 *** 小惑星29。 |
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| 参考文献: | |
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アンフィスバエナ Amphisbaena
| アンフィスバエナ | Amphisbaena |
| モンスター | |
| 「両方向に進める」の意味。 エチオピアに住むといわれる、双頭の毒蛇。 身体の両側に頭がついている。 1世紀のローマ人プリニウスが、「博物誌」の中で紹介している。 アンフィスバエナは、ヨーロッパの紋章などによく描かれ、2つ足を持つものや、ドラゴンのような翼を持つものもいる。 |
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| 参考文献: 「幻想動物事典」新紀元社/草野巧 |
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アンドロメダ Andromeda
| アンドロメダ | Andromeda |
| ギリシャ神話 | |
| 古代エチオピア王ケフェウスとカシオペアの娘。 大変美しく、母のカシオペアは海のニンフ(ネレイス)たちより美しいと自慢した。 そのため、海のニンフたちは、父ポセイドンに訴えた。 ポセイドンの命令で、エチオピアは恐ろしいクジラの化け物に襲われ、破滅に瀕した。 怒りを静めるためには娘アンドロメダを生け贄に差し出せとの神託が下り、アンドロメダはクジラが襲う海の岩に縛りつけられた。 しかし、通りがかりの英雄ペルセウスに救われた。 その後ペルセウスとアンドロメダは結婚し、エチオピア王国には繁栄が訪れたという。 *** 北天の大星座。 ミラク(ベータ星)アラビア語「アル・マラク(腰の意味)」で、アンドロメダの腰の位置にあることから。 古くアラビアではこの星を「ボトン・アル・フート(魚の腹)」とか「アル・カルブ・アル・フート(魚の心臓)」といい、これはアラビアの第28星宿にあたる「アル・フート(魚)[現在の魚座ではない]」の中でのこの星の位置による。 アルマク(ガンマ星)アラビア語「アル・アナク・アラルド」から訛った名で、直訳的には「大地の子」の意味。 |
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| 参考文献: | |
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アンドロマリウス andromalius
| アンドロマリウス | andromalius |
| ソロモンの72の悪魔 | |
| 36軍団を従える強大な伯爵。 盗人を捕らえ、盗まれた物を取り戻すことができる。 また、ありとあらゆる陰謀と邪悪を見つけ出し、これに関わる人々に罰を与える。 隠された財宝の在処を人に教える。 巨蛇を腕にした人の姿で現れる。 |
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| 参考文献:魔道書ソロモン王の鍵 | |
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アンドレアルフス Andrealphus
| アンドレアルフス | Andrealphus |
| ソロモンの72の悪魔 | |
| 30の軍団を支配する強大な侯爵。 人に幾何学と測量の技術、天文学の知識を完全に教えることができる。 術者が望めば人の姿にもなれるが、最初に現れる時には、騒々しい音を立てる孔雀の姿である。 また、彼は人を非常に繊細にするため、ほんの些細なことでも恐怖を抱くようになり、場合によってはノイローゼになることもある。 さらに、この悪魔は人を鳥の形に変える事ができるという。 |
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| 参考文献: 魔道書ソロモン王の鍵 |
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アンドラス Andras
| アンドラス | Andras |
| ソロモンの72の悪魔 | |
| 大いなる侯爵で、30軍団を率いる。 術者が少しでも気を抜けば、術者とその仲間を殺してしまう恐れがある。 堂々とした黒狼に乗り、鋭利な剣を天高く振り上げる姿は、大烏の頭をした天使である。 不調和の種をまいて歩き、敵のグループの中に不和を起こさせることができる。 接近したい相手との間に邪魔な者がいる場合にも、彼等の間に仲たがいを起こして引き離すこともできる。 しかし、アンドラスの力では、接近したい相手と親しくなることはできない。 |
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| 参考文献:魔道書ソロモン王の鍵 | |
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アントライオン Ant Lion
| アントライオン | Ant Lion |
| ウスバカゲロウ、アリジゴク。 脈翅(ミャクシ)目ウスバカゲロウ科の昆虫。 開張80ミリ内外。日本全土、台湾、朝鮮、中国に分布。 幼虫はアリジゴクといい、砂地にすり鉢状の穴を掘り、落下するアリなどを捕え体液を吸う。 ファンタジーものでは、罠を作り、体液を吸うというイメージが誇張され、巨大なアリジゴクとして登場することが多い。 |
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| 参考文献: 「RPG幻想事典」ソフトバンク 「マイペディア」平凡社 |
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アンデッド undead
| アンデッド | undead |
| 伝承 | モンスター |
| 一度死んだはずの者が、墓場から蘇って歩き回る。 土葬の習慣のある国に多い伝説である。 「不死者」と訳されることがあるが、武器で切り付ければダメージを受け、動かなくなることを考えると少しニュアンスが違う。 ネクロマンサーによって操られた死体、ヴードー教の司教ボコールによって使役される死体ゾンビ、死霊に憑依された死体グールなどが代表格である。 アンデッドと勘違いされることが多いのは、いわゆる「早すぎた埋葬」。仮死状態になった人を埋葬してしまったため、墓の中で息を吹き返した人が必死に土を掘り、脱出したというもの。 ヨーロッパには、ナッハツェラー(Nachzehrer)というアンデッドがいる。 |
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| 参考文献: 「幻想世界の住人たち1」新紀元社 |
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アンティゴネ Antigone
| アンティゴネ | Antigone |
| ギリシャ神話 | |
| テーバイの王オイディプスと、イオカステの娘。 イオカステは、オイディプスの母であったが、互いに知らぬまま夫婦となっていた。 オイディプスは、近親相姦の罪を犯したことを知り、自らの目をつぶした。 イオカステもまた、首をつって自殺してしまう。 なおも後悔しつづけるオイディプスは、娘アンティゴネに付き添われて、ギリシャ各地をさまようことになる。 二人はアテナイ近郊の聖地コロノスに着き、狂気に陥っていたオイディプスはつかの間の平安を得て、亡くなった。 アンティゴネはテーバイに戻ったが、兄弟であるポリュネイケスが反乱を起こして成敗されており、その遺体は埋葬されないまま町の外に打ち捨てられていた。 アンティゴネについては、いくつか別説があるが、どれも呪われた一族の中にあって、悲惨な運命を受けながらも勇気を示す女性として描かれる。 |
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| 参考文献: 「世界の神話百科」原書房/アーサー・コットレル |
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アンダリューサイト Andalusite
| アンダリューサイト | Andalusite |
| 宝石 | |
| 紅柱石。 石を透かして見る方向によって、色が紅色、褐色、緑色、黄褐色、黄緑色などに変化する。 普通、ペクマタイト中に産する。 名前は発見地が、スペインのアンダルシア地方だったことから。 不透明で帯黄灰色のものは、キャストライト(空晶石)といい、長柱状で、カット、研磨すると十字架の形が現れる。 ★合理的に仕事を進めたい、目標に向かって進みたい、常に新しさや発見を求めたい、という向上心のある人の手伝いをする。 |
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| 参考文献: 「宝石の写真図鑑」日本ヴォーグ |
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アンシーリーコート Unseelie Court
| アンシーリーコート | Unseelie Court |
| イングランド伝承 | |
| スコットランドにおける、悪い妖精の総称。 良い妖精シーリーコートに対する言葉。 シーリーコートを怒らせると仕返しされることもあるが、アンシーリーコートに親切にしても、人間に対して好意的になるということはない。 ある男が、ヤレリー・ブラウンという妖精を、閉じ込められていた瓶から出してやった。 ハイランドに住むアンシーリーコートは、群れで現れ、不運な男女を狙って、妖精の矢を射かけたり、家畜を襲い、病気にさせたり、穀物を枯らしたりした。 ナックラヴィーやドゥアガー、赤帽子という一人暮しの妖精も、アンシーリーコートと呼ばれる。 アンシーリーコートに対しては、堅いパンの皮や、灰、ナナカマドの実で作った十字架、開いたナイフが効くとされる。 |
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| 参考文献: 「妖精Who's Who」筑摩書房/キャサリン・ブリッグズ著/井村君江訳 |
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アロセス alloces
| アロセス | alloces |
| ソロモンの72の悪魔 | |
| 偉大にして強大な公爵であり、36の悪霊軍団を指揮下に置く。 天文学と教養学について、大きなかすれた声で語る。 よき使い魔を人に与える。 大きな馬に乗った戦士の姿をしているが、その顔は赤くライオンのようで、眼には炎が燃えている。 悪魔学者のヴァイヤーによれば、地獄の大男爵であるとされている。 |
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| 参考文献:魔道書ソロモン王の鍵 | |
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アレトゥサ Arethusa
| アレトゥサ | Arethusa |
| ギリシャ神話 | |
| ポルキュスとケトの娘、またはアトラスの娘と言われる。 竜ラドンと共に、黄金のリンゴを守るヘスペリデス(ヘスペロスの園の乙女)の一人。 一般的に、泉の女神とされる。 *** 小惑星95。 |
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| 参考文献: | |
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アレス Ares
| アレス | Ares |
| ギリシャ神話 | |
| ゼウスとヘラの息子。 ギリシャの戦いの神。軍神。 オリンポス十二神の一人。 ローマの戦いの神マルスと同一視された。 アレスには正妻はいないが、愛の女神アフロディテとの間に三人の子供がいる。 激しく情熱的で、暴力を扇動し、友人としては不実で気まぐれである。 |
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| 参考文献: 「神話百科」アーサー・コットレル/原書房 「ギリシャ神話--付 北欧神話」社会思想社 |
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アレクサンダー Alexander
| アレクサンダー | Alexander |
| 人名 | |
| アレクサンドロス。 守るAlex 人andr の意味。 受身では、「保護される者」と解釈されることもある。 *** トロイア王プリアモスとヘカベの子、パリスの別名。 *** 米国、アラスカ州南東部の諸島。氷河地形をなし、フィヨルドが多い。約1,100の島からなり主島はチチャゴフ、バラノフ、プリンス・オブ・ウェールズなど。中心都市はシトカ。林業が行なわれる。 *** アレクサンダー大王 |
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| 参考文献: 「エンカルタ」マイクロソフト 「マイペディア」平凡社 「ギリシア・ローマ神話辞典」高津春繁著/岩波書店 |
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アレキサンドライト alexandrite
| アレキサンドライト | alexandrite |
| 宝石 | |
| クリソベリル(金緑石)という、やや緑がかった蜜色の石の変種で、クロムを含み、太陽の元では緑色に、電灯光やロウソクの元では赤に輝く。 ポルトガルでは、18-19世紀に淡黄色のクリソベリルが多く用いられ、クリソライトと称された。 キャッツアイとは、二卵性双生児の関係にある。 硬度が大きく、耐久性が高い。 命名は1830年代頃、旧ロシア皇帝アレキサンダー2世の誕生日に、ウラル山脈で発見されたのと、当時のロシアの軍隊色が、この石の色と同じ赤だったことから。 ★いきづまった状態を打破する為に、考え方を変えるように働きかける力をもつ。 |
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| 参考文献: 「宝石の写真図鑑」日本ヴォーグ社 |
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アレイオン Areion
| アレイオン | Areion |
| ギリシャ神話 | |
| アレイオン、アリオンArion。(詩人アリオンとは別) デメテルとポセイドンの間に生まれた、神馬。 デメテルがペルセフォネを探してさまよっていた時、彼女に恋したポセイドンが後を追った。 アリオンは最初オンコス王の所有であったが、後にヘラクレス、アドラストスの乗馬となった。 |
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| 参考文献: 「ギリシャ・ローマ神話事典」高津春繁著/岩波書店 |
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アルムテン Almuten
| アルムテン | Almuten |
| 占星術 | |
| 最強星の意味。 アラビア伝来の占星術用語。 誕生図やホロスコープで感化力の一番強い惑星のこと。 →アフェタ(授命星) |
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| 参考文献: | |
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アルマンディン Almandine
| アルマンディン | Almandine |
| 宝石 | |
| ガーネットの一種。 パイロープよりも赤みが濃く、黒っぽい色。 カボションカットすると4条のスターが見られることがある。 大抵は不透明か半透明。稀に透明のものは強い輝きを持つ。 密度は高いが砕けやすく、エッジが欠け易い。 |
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| 参考文献: 「宝石の写真図鑑」日本ヴォーグ社 |
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アルマロス armaros
| アルマロス | armaros |
| キリスト教 | 堕天使 |
| グリゴリの天使の一人。 神に反逆した天使の一人として、忌み嫌われる存在である。 魔法や妖術をいかにして無効にするか......つまり、護符についての知識を人々にもたらしたとされている。 さらに、もっとも秘密とされる神の名前を人々に洩らした大罪人とされる。 |
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| 参考文献:「天使」新紀元社 | |
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アルマゲスト Almagest
| アルマゲスト | Almagest |
| 天文 | |
| プトレマイオス・クラウディオスの主著のアラビア語訳名で「最大の書」の意。全13巻。 彼以前の学説特にヒッパルコスの業績に基づき、天文学知識を集大成したもので、天動説の立場から離心円、周転円を用いて惑星の運動を説明、1,028個の恒星の表を添えた。 12世紀ごろアラビア語訳からラテン語訳されて西欧に伝えられ、カトリック教会に支持されて天文学の大勢を支配し、地動説が唱えられた後も17世紀ごろまで命脈を保った。 |
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| 参考文献: | |
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アルベリヒ Alberich
| アルベリヒ | Alberich |
| ゲルマン神話 チュートン神話 北欧神話 |
小人、魔王 |
| 地下世界(黒妖精)の支配者であり、サクソンの妖精王オベロンと同一視される。 「ニーベルンゲンの歌」では、愛を呪って力を得た、地下世界の王。 歌劇「ニーベルングの指輪」では、闇を表す重要な人物として登場する。 |
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| 参考文献: | |
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アルベド Albedo
| アルベド | Albedo |
| 天文 | |
| 天体が光をどの程度反射しているかを示す量。 真っ白な天体は、入射光をそっくり反射しているので、アルベドは1。 真っ黒な天体は、反射しないので、アルベドは0。 |
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| 参考文献: | |
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アルピエル alpiel
| アルピエル | alpiel |
| ユダヤ教 | 天使 |
| タルムードで、果樹の守護者とされる天使の名。 精霊の一種である。 デーモンという説もある。 |
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| 参考文献: | |
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アルテミス Artemis
| アルテミス | Artemis |
| ギリシャ神話 | |
| 狩猟の女神、また月の女神。 オリンポス十二神の一人。 ローマ神話のディアナDiana (英語読みでダイアナ) にあたる。 ティタン神族のレトと、ゼウスの娘。 アポロンの双子の姉。(妹とする説もある) オルテュギア(ウズラの里の意)と呼ばれていた浮島 (のちのデロス島)で、難産の末に生まれた。 アルテミスは、やがてオリュンポスの十二神の列に加えられたものの、独身を通す許しを父神から得、彼女にならって純潔をまもることを誓わせた一群のニンフたちと共に、山野に狩りをして時を過ごした。 自分の領域やお気に入りの動物を殺されることを何よりも嫌い、その怒りは大変なものだった。 彼女の沐浴を見てしまったアクタイオンは鹿に変えられて、自分の猟犬たちにかみ殺された。 ギリシャのアガメムノンは、彼女のお気に入りの鹿を殺してしまったために、艦隊が逆風にあい、出航できなくなった。 そのため、自分の娘イピゲネイアを生贄にすることになる。 (この犠牲により、妻のクリュタイムネストラに恨まれ、殺されることになる) 元々はギリシア先住民族の豊穣の女神であったと考えられるアルテミスは、産褥
(さんじょく)
の守護神、人間と野獣に多産をもたらす女神としてもあがめられた。 崇拝の中心地はアッティカ地方のブラウロンと小アジアのエフェソスで、ブラウロンのアルテミス神殿には、アガメムノンの娘イフィゲネイアがクリミア半島のタウリスから持ち帰ったと伝える神像がまつられていた。 |
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| 参考文献: 「神話百科」アーサー・コットレル/原書房 「世界大百科事典」平凡社 |
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アルサケス朝 Arsaces
| アルサケス朝 | Arsaces |
| パルティアの王朝。 スキタイ系遊牧民パルノイの族長アルシャーク Arshak を祖とする。 前247年にイラン北東部のアサアクで即位し、前238年ころパルティアを征服して王国の基礎を築いた。 彼の後継者は王の称号として代々アルシャークを名のった。 アルサケスはギリシア・ローマの文献にみえる呼名であり、中国では安息と記された。 パルティアからササン朝ペルシアへ帝国支配の交替がおこなわれたのは226年であるが、その2年後までアルサケス朝の王の存在が証される。 |
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| 参考文献: 「世界大事典」平凡社 |
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アルゴノート アルゴナウタイ アルゴノーツ Argonaut
| アルゴノート | Argonaut |
| ギリシャ神話 | |
| アルゴノーツ、アルゴナウタイ。 アルゴ船遠征隊。 ギリシア神話の遠征冒険物語。 テッサリアのイオルコス王ペリアスは正当な王位継承者である甥イアソンを遠ざけるため、黒海沿岸のコルキスにある黄金の羊皮と引換えに王位を譲ると約束する。 イアソンは全ギリシアの英雄を集め、英雄アルゴスArgosが建造した大船アルゴ号に乗り組み、コルキスへ出航する。 同行者にはオルフェウス、ヘラクレス、カストル、ポルックス、アスクレピオスなどがいる。 嵐に引き戻されたり、キオスでヘラクレスが脱落したり、怪鳥ハルピュイアを征伐するなど冒険を重ねる。 黒海入口で開閉する巨岩の間を無事通過しコルキスに至る。 コルキス王アイエテスの難題をその娘メディアの助けで解決し、ついに黄金の羊皮を手に入れ帰路につく。 |
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| 参考文献: | |
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アルゴス argos
| アルゴス | argos、argus |
| ギリシャ神話 | 巨人 |
| ギリシャ神話に登場する、巨人。 ゼウスと人間の娘ニオベーの子アルゴスの孫。 パノプテース(百の眼)のアルゴスの名の通り、身体中に目があった。 (3つ眼、4つ眼とも言われる) とても力が強く、ヘラの命令に従って、怪物の母として有名なエキドナを退治した。 アルゴスは眠りを知らぬ巨人であり、女神ヘラの僕であったが、ある時、ヘルメスによって倒されている。
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| 参考文献: 「幻想世界の住人たち1」新紀元社 「幻想動物事典」新紀元社 「ギリシャ・ローマ神話辞典」岩波書店 |
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| リンク: | |
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アルキオネ Alcyone
| アルキオネ | Alcyone |
| ギリシャ神話 | |
| アトラスとプレイオネの娘。 アルキュオネ、ハルキュオネとも。 *** おうし座のエータ星。 |
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| 参考文献: | |
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アルカディア arcadia
| アルカディア | arcadia |
| ギリシャ神話 | 地名 |
| 古代ギリシャの南部、ペロポネス半島の中央丘陵地帯にあった土地。 高山によって他の地方から完全に隔離し、後世、牧歌的楽園にたとえられた。 現在は、1県を構成しており、県都はトリポリス。 ルネサンスのイタリアで、ナポリの詩人サンナザーロが、牧人の物語「アルカディア」を書き、これによってアルカディアが牧人たちの楽園という概念が生まれた。 この地方は神話との関わりが深く、ヘルメスはここの生まれとされる。 |
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| 参考文献: 「広辞苑」 「大百科事典」(平凡社) |
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| リンク:《踊るサテュロスとニンフのいる風景》クロード・ロラン(クロード・ジュレ)(絵画) | |
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アルヴィス Alvis
| アルヴィス | Alvis |
| 北欧神話 | |
| 「アルヴィースの歌」に登場する小人。 大いなる賢者、もっとも賢い者、すべてを知る者、と訳される。 神々の為に様々な武器を作成した。 その代償として、トールの娘スルードを要求する。 しかし、トールは、彼の要求を受けるふりをして、様々なことを訊ねた。 賢かったことが災いし、問に答えているうちに夜が明け、朝日を浴びたアルヴィスは、石と化してしまった。 |
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| 参考文献: 「エッダ」谷口幸男/新潮社 「北欧神話物語」クロスリィ・ホランド/山室静訳/青土社 「世界の神話百科」アーサー・コッテル/原書房 |
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| リンク: | |
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アリオク Arioch,Arioc,Ariukh,Oriochk
| アリオク | Arioch,Arioc,Ariukh,Oriochk |
| 悪魔 | |
| アリオーシュ。 ヘブライ語で、「猛々しい獅子」あるいは、「獅子の如き者」の意味。 ミルトンの失楽園第六巻に登場する天使。 黒いコウモリの翼を持ち、左手に炎を上げるたいまつ、右手に血の滴る斧を持つ姿で描かれる。 「聖書偽典」では、エノクの守護天使の一人に同名の者がいる。 のちに、「復讐の魔神」とも呼ばれ、悪魔として扱われるようになった。 M・ムアコックのエターナルチャンピオンシリーズにおいては、アリオッチという「剣の騎士」「地獄の大公」「混沌の王」が登場する。 |
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| 参考文献: 「地獄の辞典」講談社/コラン・ド・プランシー 「幻想世界の住人たち2」新紀元社 |
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| リンク: | |
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アリアンロッド arianrhod
| アリアンロッド | arianrhod |
| ケルト神話 | 神 |
| ケルト神話の女神。 アリアンロッドは「時」のシンボルである「星の銀輪」を果てしなく回し続ける。この女神に、「海に降りていく銀輪」という添え名を与えた者もいる。 アリアンロッドの回す車輪は、「光の車輪」「ファルの車輪」と呼ばれる。 この月の世界は、「マゴニア」「エマニア」「ハイ・マニ」などと呼ばれ、三人のドルイドの巫女によって作られた。 |
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| 参考文献: | |
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アリアドネ Ariadne
| アリアドネ | Ariadne |
| ギリシャ神話 | |
| クレタ島の王ミノスとパシパエの娘。 彼女は、ミノタウロスを退治する為にクレタ島に来た、アテナイの王子テセウスに恋をした。 ラビュリントス(迷宮)を作ったダイダロスの知恵を借りて、テセウスに糸玉を渡す。 それをたぐって、無事にテセウスは迷宮を抜けることができた。 共にクレタ島から逃亡するが、途中彼女はナクソスに置去りにされてしまった。 わざと置いていったとも、嵐で船が流されてしまったとも言われる。 残されたアリアドネの元に酒の神ディオニソスが訪れ、彼の妃となった。 結婚の際に贈られた金の冠が、星座となり、かんむり座と呼ばれている。 |
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| 参考文献: | |
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アラストール Alastor
| アラストール | Alastor |
| ギリシャ神話 | |
| 1.復讐の擬人神。 2.ネレウスの子、ネストルの兄弟。 3.リュキア王サルペドンの従者。オデュッセウスに討たれる。 |
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| 参考文献: 「ギリシャ・ローマ神話事典」高津春繁著/岩波書店 |
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アラクネ Arachne
| アラクネ | Arachne |
| ギリシャ神話 | |
| クモ、あるいは織る人を表す。 小アジアのコロポンの町の娘。 それが、オリンポスのアテナの耳に入った。 アテナは、オリンポスの神々と、神に懲らしめられるおろかな人間の姿を織り上げた。 アテナは、自分が劣ると認めることなどできず、怒りのあまり、アラクネが織り上げた布をずたずたに引き裂き、おさ(機織の道具)で彼女を打ち据えた。 彼女が死ぬと、アテナは怒りを解いた。 |
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| 参考文献: | |
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アメン アモン Amen,amon
| アメン、アモン | Amen,amon |
| エジプト神話 | |
| 古代エジプトの主神。 中王国テーベの興起とともに優勢となり、古い太陽神ラーと合体しアモンラー(アメンラー)として崇拝される。 新王国に、アモン神殿と祭司団は「法皇庁」と呼ばれるほど絶大な権力をふるい、アメンホテプ4世の一時的反発を圧服。 カルナックの神殿遺跡は有名。 |
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| 参考文献: | |
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アメミットamemit
| アメミット | |
| エジプト神話 | |
| アムムト。 エジプトに伝わる「死者の書」に登場する、頭がワニ、上半身はライオン、下半身はカバの怪物。 死者は、冥界で、オシリス神を中心とする42人の裁判官で構成される法廷にて、生前は何の罪も犯していないということを宣言する。 |
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| 参考文献: | |
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アメジスト アメシスト Amethyst
| アメジスト、アメシスト | Amethyst |
| 宝石 | |
| 紫水晶。 水晶の中でも、紫色、ライラック色、藤色をしたもののことをいう。 高貴な紫という色から、僧侶たちや儀式、秘儀に盛んに用いられた。 古くから、酒の酔いを防ぎ、酔いを覚まして正気にする力があるとされた。 また、男女の官能や至福の愛を秘めるとも言われる。 シトリンとアメジストが1つの結晶になったものをアメトリンという。 アメジストは漂砂鉱床、あるいは晶洞(ジエオード)中に産する。 聖都エルサレムの城壁の土台の12番目の石。イエス・キリストの血を象徴するワイン色であることから、男性の宗教的献身のシンボル。 ★愛と真実と情熱と受難、そして希望を表す。 |
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| 参考文献: 「宝石の写真図鑑」日本ヴォーグ社 |
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アムリタ amrita
| アムリタ | amrita |
| インド神話 | |
| 不死の甘露と言われる。 鳥人ガルーダと、蛇神ナーガの互いの母親が太陽を引く馬の色について口論となり、賭け事になった際、賭けは負けた方が、勝った方の奴隷となる約束だった。 結果はガルーダの母の勝ちであったはずだが、ナーガがイカサマで馬の色を変えてしまい、逆転した。 ガルーダは、ナーガの「不死の甘露(アムリタ)」を取ってこい」という無理難題をこなして母親を開放する。 |
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| 参考文献: | |
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アムドゥシアス Amdusias
| アムドゥシアス | Amdusias |
| ソロモンの72の悪魔 | |
| 29の軍団を持つ、偉大にして強き公爵。 術者の望むままに森の木々を傾け、曲げる。 (これは、敵に木に関する災いをもたらすこととされる。家の老朽化、山や森でのトラブルなど) トランペットを始めとする、あらゆる器楽曲を自由に奏でる。 人に音楽的才能(楽器、ダンス、歌唱、作曲などに関わる者の守護者となる。 また、芸術一般の才能を伸ばしてくれる。 ユニコーンの姿で現れるが、術者が望めば人の姿になる。 アムドゥキアスAmdukiasと呼ばれることもある。 |
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| 参考文献:魔道書ソロモン王の鍵 | |
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アミー amy
| アミー | amy |
| ソロモンの72の悪魔 | |
| 36軍団を統治する偉大な長官。 占星術と教養学について完璧な知識を人に与える。 よき使い魔を人に与え、精霊によって守られている財宝について語る。 現れる時の姿は、燃え盛る炎であるが、しばらくすると人の姿になる。 地獄界では、常に燃え盛る炎のような姿をしているが、人間界では、魅力的な男性の姿になるという。 また、ひそかに相手の心の中の欲情、欲望を倍加させる力を持っているという。 |
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| 参考文献:魔道書ソロモン王の鍵 | |
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アマルテア アマルティア Amalthea
| アマルテア | Amalthea |
| ギリシャ神話 | |
| アマルティア、アマルテイア。 幼いゼウスが父親のクロノスから逃れている間、その育児をした山羊の名。 *** 木星の衛星。 |
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| 参考文献: | |
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アマゾナイト Amazonite
| アマゾナイト | Amazonite |
| 宝石 | |
| 天河石。 美しい青緑色をしたマイクロクリンMicrocline(微斜長石)の一種。 名前はインド人が「アマゾン河で発見した緑の石」に由来する。 この緑色は、鉛に起因する。 昔、当地ではさまざまに加工していたともいわれ、チボリ遺跡からは象形文字を彫ったアマゾナイトも発見されている。 マイクロクリンの化学組成はオーソクレースと同じだが、結晶系でいうと、「三斜晶系」という立体の3軸いずれもが直交しない種類に属する石。 ★想像力を強め、夢を現実にするよう働きかける力を持つ。 |
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| 参考文献: 「宝石の写真図鑑」日本ヴォーグ |
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アポロン アポロ Apollo
| アポロン、アポロ | Apollon,Apollo |
| ギリシャ神話 | |
| ゼウスとティタン神族のレトの子。アルテミスとは双生児。 オリンポス十二神の一人。 アポロンは若く力強い美青年として表わされ、その性格は多様であるが、知性と道徳、秩序、律法の保護者で、音楽(ことに竪琴(リラ))、弓矢、予言、医療、家畜をつかさどる。 出生地のデロス島にちなんでデリアンというあだ名をもつ。 スポーツの得意な美少年ヒュアキントスの愛を得ようと、ゼピュロスと争ったこともある。 *** 小惑星1862。 |
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| 参考文献: 「世界大百科事典」平凡社 |
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アポフライト Apophylite
| アポフライト | Apophylite |
| 宝石 | |
| 魚眼石。 透明、白、ミントグリーン、エメラルドグリーンなどがある石で、時計の電光掲示板のように輝くことから、魚の目にたとえられる。 原石は一般に錐のような鋭角なピラミッド型の頂点を持っている。 ★物静かな石で、自分の雰囲気を乱されることを嫌う。 |
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| 参考文献: 「宝石の写真図鑑」日本ヴォーグ |
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アベンチュリン Aventurine
| アベンチュリン | Aventurine |
| 宝石 | |
| 砂金石。 アベンチュリン・クォーツ。 石英に雲母や酸化鉄が入った石で、赤・褐色・黄・緑などのものがある。 グリーンアベンチュリンは、石英に緑色のクロム雲母が混ざった半透明の緑色の石。虹の七色や金や銀が、太陽の光を受けて煌く。 ★平和や安心、優しさを表す石で、いさかいを嫌い、心の平安を与える。
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| 参考文献: 「宝石の写真図鑑」日本ヴォーグ社 |
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アベル Abel
| アベル | Abel |
| キリスト教 | |
| 旧約聖書に登場する人物。 アダムとイブの次男、カインの弟。 カインとアベルの物語は「創世記」4章に記されている。 アベルは羊飼い、カインは農耕をしていた。 ある日、2人は自分の収穫物を神に捧げた。 アベルは羊の初子を、カインは最初の実りを捧げたが、カインの供え物は神に喜ばれなかった。 カインはこれを嫉妬し、弟のアベルを殺してしまった。 この物語は、多くの解釈がされてきた。 遊牧民だった旧約時代のイスラエルの民は、農耕より牧畜が神に喜ばれるという信仰を持っていたため、カインの供え物はしりぞけられたとする見方もある。 |
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| 参考文献: マイクロソフト「エンカルタ」 |
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アフロディテ Aphrodite
| アフロディテ | Aphrodite |
| ギリシャ神話 | |
| 愛と美の女神。 オリンポス十二神の一人。 ローマ神話では女神ビーナス(ウェヌス)に相当する。 ホメロスの伝説によれば、ゼウスと、その妻のひとりディオネの娘とされる。 しかし、ヘシオドスの「神統記」では、海の泡から生まれたと説明されており、語源的にもアフロディテの名は「泡から生まれた」を意味する。 アフロディテは、近東を起源としてギリシア化したと考えられる神格である。 ギリシア初期の宗教信仰においてはフェニキアの豊穣多産の女神アスタルテに相当し、天国の女王を意味するウラニアや、すべての市民の女神を意味するパンデモスなど、さまざまな別名で知られていた。 ホメロスによると、彼女は鍛冶神ヘファイストスの妻となったが、軍神アレスを愛人にした。 また、ギリシャの美青年アドニスをめぐり、冥府の女王ペルセフォネとも争った。 アフロディテに関するもっとも有名な伝説は、トロイア戦争の原因にかかわるもの。 王ペレウスと海のニンフのテティスの結婚式にただひとり招待されなかった女神エリスは、怒って「いちばん美しい女のために」ときざんだ金のリンゴを神々のいる中に投げた。 それをヘラ、アテナ、アフロディテの3女神が奪いあったため、ゼウスはトロイアの王子パリスに判定を命じた。 すると、それぞれがパリスを買収しようとして、ヘラは権力のある支配者にするといい、アテナは軍事において偉大な名声をあたえるといい、アフロディテは世界でいちばん美しい女性をめとらせるといった。 パリスはアフロディテをえらび、ギリシア王メネラオスの妻ヘレスとの結婚をのぞんで彼女を誘拐するが、これがトロイア戦争の遠因となった。 トロイの英雄アンキセスとの間に、アイネイアスという息子、 |
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| 参考文献: | |
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アプサラス Apsaras
| アプサラス | Apsaras |
| インド神話 | |
| 官能的で美しい女性の姿の天女。 踊子として、神々を楽しませる。 水と関係が深く、水の精霊とされることがある。 水鳥に変身し、川や水辺で遊ぶ。 大変美しく魅力的なので、地上の人間が修行して神々に近づこうとすると、神はアプサラスを送って誘惑させ、堕落させたという。 伴侶としての存在にガンダルヴァがおり、聖なる樹木バンヤン、ウドンバラなどに住んだ。 |
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| 参考文献: 「幻想動物事典」新紀元社 |
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アフェタ Apheta
| アフェタ | Apheta |
| 占星術 | |
| 授命星。 命の呉れ手の意味。 ホロスコープを解析する際に、重要になる惑星を指す。 →アナレタ(殺人星) |
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| 参考文献: | |
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アピス Apis
| アピス | Apis |
| ギリシャ神話 | |
| アーピス。 イナコス河神の子ポロネウスと、ニンフのテレディケTeledike(別の説ではラオディケLaodike)の子。 父のあとを継いでペロポネソス全土を支配し、この地は彼の名からアーピアApiaと呼ばれるようになった。 しかし、暴君であったため、テルクシオン(またはアイトロス)とテルキスによって倒された。 死後は神格化されて、サラピスと呼ばれた。 一説には、テルキスの子で、テルクシオンの父であったという。 |
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| 参考文献: 「ギリシャ・ローマ神話事典」高津春繁著/岩波書店 「幻想世界の住人たち1」新紀元社 |
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アビーラバー abbey lubber
| アビー・ラバー | abbey lubber |
| ヨーロッパ伝承 | |
| 修道士が、贅沢に溺れ、怠惰で堕落していると、現れるという小悪魔。(→悪魔) 酒蔵や台所に出没し、修道士たちを、もっと悪の道に引きずり込もうと誘惑する。 中でも有名なのがフライヤー・ラッシュで、ラッシュの話は「チャップ・ブック」(17世紀に小間物商人が売っていた小冊子)にも載っている。 |
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| 参考文献: 「妖精Who's Who」筑摩書房/キャサリン・ブリッグズ著/井村君江訳 |
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アバドン Abaddon
| アバドン | Abaddon、Abadon |
| キリスト教 | 悪魔 |
| 「ヨハネの黙示録」で、第五の御使いがラッパを吹くときに現れる、イナゴたちの王。 イナゴたちは神の命によって、神の印を持たないものを苦しめる役目を持つ。 人間を殺すことはないが、さそりに似た毒を持ち、襲われた者は5ヶ月間苦しみつづけるという。 アバドンは、ヘブライ語で「彼を殺した」の意味とされる。 ギリシャ語の別名アポルオンは破壊者の意味。(または、アポロンの意味を含むという) その姿の描写は聖書にないが、一般的に、「軍馬に似ており、頭に金の冠のようなものを着け、顔は人間のよう。女の髪のような毛があり、歯は獅子のようである。鉄の胸当てをつけ、さそりのような尾と針とを持っている」
*** ちょっと長いですが、略すと意味が分からなくなりそうですので、第五のラッパの部分を引用します。 「第五の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は一つの星が天から地上に落ちるのを見た。その星には底知れぬ穴を開くかぎが与えられた。 |
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| 参考文献: 新改訳聖書(日本聖書刊行会発行) 新約聖書(国際ギデオン協会発行) 「堕天使」新紀元社 「天使」新紀元社 「「幻想世界の住人たち2」新紀元社 |
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| リンク: | |
「第五のラッパの際のアバドンはイナゴのことである」
と書いておりました。
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アパタイト Apatite
| アパタイト | Apatite |
| 宝石 | |
| 燐灰石。 緑、青、すみれ色などの深く美しい色を発する透明な石。一般には青緑色。 濃い緑や青緑色のものはモロクサイト スペイン産の帯黄緑色のものはアスパラガスストーンと呼ばれる。 色々な岩中に存在するが、宝石に適するものはペグマタイト中に産するもの。 猫目効果(シャトヤンシー)が出ることも有る。 ★行動、積極性、自信などを与え、機知や策略にも作用する。 |
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| 参考文献: 「宝石の写真図鑑」日本ヴォーグ |
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アハイシカ(アハイシュケ) each uisge
| アハ・イシカ(アハ・イシュケ) | each uisge |
| スコットランド伝承 | 精霊 |
| スコットランド高地地方の水棲馬。 アイルランドのオヒシュキ、マン島のカーヴァル・ウシュタに良く似ている。 水棲馬は、どれも獰猛で恐ろしい存在だが、特にこのアハ・イシカは特筆に価する。 アハ・イシカは海や塩水湖に出没するという点で、ケルピーとは違っている。 海から出てきては、海岸や草原を疾走する。 |
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| 参考文献: 「妖精Who's Who」筑摩書房/キャサリン・ブリッグズ著/井村君江訳 「幻想世界の住人たち1」新紀元社 |
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アヌビス Anuvis
| アヌビス | Anuvis |
| エジプト神話 | |
| 冥府の神。 首から上はジャッカルの姿で描かれる。 |
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| 参考文献: | |
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アヌニト Anunitum
| アヌニト | Anunitum |
| バビロニア神話 | |
| 魚の姿をした女神。 シンマと共に双魚座(一説に山羊座)を表す。 |
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| 参考文献: | |
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アニムス animus
| アニムス | animus |
| 心理学用語 | |
| ユングの提唱した心理学の用語。 女性の中の男性像。 アニマと対を成す。 無意識の中の男性の原型。 ユングは無意識の深い層の中に、全人類に共通する普遍的無意識があると提唱した。 ユングによれば男性は大人になるにつれて、自分の中のアニマを排除しようとし、女性は反対にアニムスを排除することによって女らしくなろうとする。 |
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| 参考文献: |
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アニマ anima
| アニマ | anima |
| 心理学用語 | |
| ユングの提唱した心理学の用語。 男性の中の女性像。 アニムスと対を成す。 無意識の中の女性の原型。 ユングは無意識の深い層の中に、全人類に共通する普遍的無意識があると提唱した。 ユングによれば男性は大人になるにつれて、自分の中のアニマを排除しようとし、女性は反対にアニムスを排除することによって女らしくなろうとする。 |
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| 参考文献: | |
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アナレンマ Analemma
| アナレンマ | Analemma |
| 占星術 | |
| 日時計の八の字型の目盛り。 一年を通して毎日同じ時刻の太陽の位置を示し、太陽の赤緯の道筋をたどる。 それにより、真太陽時と時計時(平均時)の差が分かる。 |
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アナレタ(殺人星) Anareta
| アナレタ(殺人星) | Anareta |
| 占星術 | |
| ギリシャ語起源の占星術用語。 破壊者・命を奪うもの、という意味。 ヒュレグ(ハイレグ)と不利なアスペクトを形作る惑星を指す。 →アフェタ(授命星) |
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アトロポス Atropos
| アトロポス | Atropos |
| ギリシャ神話 | |
| 運命の三女神、モイラの一人。 生を断ち切る者。不可避の者。 運命の糸を切る者とされる。 第一のモイラ、クロト(クローソー)が紡ぎ、 |
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アトランティス Atlantis
| アトランティス | Atlantis |
| 古代ギリシア,プラトンの対話編に現われる伝説的な大島。 「ヘラクレスの柱」(ジブラルタル)の外の大海にあり,一種の地上楽園であったが, プラトンを去る9,000年の昔,アテナイと戦って敗れ,のち島は1日1夜で海に没したという。 海の神ポセイドンの支配した島であり、クレイトーと暮らした場所でもある。 −−−−以上、プラトンの「クリチアス」より。 古来その存在と位置は論議の的。 |
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アドラメレク Adramelech
| アドラメレク | Adramelech |
| 悪魔 | |
| 地獄の尚書長。 地獄の王の衣装部屋係、悪魔上級議会の議長。 アッシリア人の町セファルヴァイムで崇拝され、祭壇では生贄として子供が焼かれた。 ラビ(ユダヤの律法博士)によれば、ラバの姿で現れ、時に孔雀にも化けると言う。 |
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| 参考文献: 「地獄の辞典」コラン・ド・プランシー/講談社 |
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アトラス Atlas
| アトラス | Atlas |
| ギリシャ神話 | |
| ギリシャの天空を支える神。 ティターン神族12神のヤペトスと、オケアノスの娘クリュメネの息子。 プロメテウスの兄にあたる。 >プレアデス(すばる)の乙女達と、西のりんごの島ヘスペリアに住むヘスペリデス(三人のニンフたち)、美女カリプソは、アトラスの娘たちと言われる。 ゼウスとの戦いに敗れ、天を支える罰を受けることになった。 ヘラクレスが、ヘスペリデスの金のリンゴを求めてアトラスの元を訪れた時、彼はリンゴを取ってくる間、代わりに天を支えることを要求した。 *** 土星の衛星で、一番内側のもの。 |
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| 参考文献: | |
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アトモス atomos
| アトモス | atomos |
| これ以上分けることができないという意味のギリシャ語。 アトム(atom)=原子の語源。 ギリシャの哲学者デモクリトスDemokritos は「もとになっている粒子がくっつき合って、この世のすべての物を作り上げている」として、そのもとになっている粒をアトモスと呼んだ。 |
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| 参考文献: | |
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アドニス Adonis
| アドニス | Adonis |
| ギリシャ神話 | |
| シリアの王の息子(キプロス王の子とも言われる)で、大変美しい少年であった。 女神アフロディテは彼を気に入り、彼をさらって、地下世界のハデスの妻ペルセフォネに預け、養育を頼んだ。 アドニスは、地下世界で、ますます美しく成長した。 ところが、ペルセフォネも彼をすっかり気に入ってしまい、アフロディテの懇願にも関わらず、彼を地上に戻そうとしない。 アフロディテは、とうとう地下世界まで自ら赴いて頼んだが、それでもペルセフォネは彼を渡さない。 二人の女神は、激しく憎みあうようになった。 やがて、見かねたゼウスが、和解するように次のような条件を出した。 アドニスは、秋と冬は地下の世界で。 春になり、アドニスは地上へ戻り、好きな狩をして暮らしていた。 *** 小惑星2101。 |
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| 参考文献: | |
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アドナイ YHWH ヤハエ アドナイ ヤーウエ
| キリスト教の神 | YHWH |
| ユダヤ教、キリスト教 | |
| エホバ、アドナイ、ヤーウエなど、様々に呼ばれる。 旧約聖書、出エジプト記において、「わたしは『わたしはある』というものである」 という文が有る。 ヘブル語ではこの名を "YHWH" と書く。 ユダヤ人は、この "YHWH" という名をそのまま発音することを神への冒涜と考え、このヘブル語は様々な形で発音されるようになった。 聖書の翻訳者は、様々な旧約聖書の人物名例えばモーセ、ダビデを、自国の発音で |
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| 参考文献: | |
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アテン アトン Aten,Aton
| アテン、アトン | Aten,Aton |
| エジプト神話 | |
| 太陽神の初期の姿。 真昼の太陽となって現れた。 |
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| 参考文献: | |
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アテナ athena
| アテナ、アテネ | athena |
| ギリシャ神話 | 女神 |
| ローマ神話では、ミネルヴァ。 オリンポス十二神の一人。 ゼウスとメティス(思慮)の間に生まれた娘、もしくはゼウスの頭から飛び出してきた娘と言われる。 彼女は英雄や王侯の守護神であり、市民生活の保護者。 のちに理性や智恵の神とされ、一生を処女として過ごしたことから、純潔の化身と呼ばれるようになる。 アテナイ市の守護者で、アクロポリスのパルテノン神殿は、彼女に捧げられたもの。 ペルセウスがメデューサ退治をした際には、鏡の盾を貸した。 |
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| 参考文献: 「ギリシャ神話--付 北欧神話」社会思想社 |
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アタルヴァヴェーダ アタルバベーダ atharvaveda
| アタルヴァヴェーダ、アタルバベーダ | atharvaveda |
| 古代インドのバラモン教の宗教文献の一つ。 リグヴェーダ、サーマヴェーダ、ヤジュルヴェーダの三ヴェーダに次ぎ、第四のヴェーダとされる。 治病・息災・調伏等の呪法(ジュホウ)に関する句を集録したもの。 最初はヴェーダ聖典としての権威を認められなかったが、のちヴェーダに列せられ、ブラフマン祭官に属する。前10〜前8世紀ころ成立。 |
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| 参考文献: | |
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アタランテ Atalanta
| アタランテ | Atalanta |
| ギリシャ神話 | |
| アルカディアのイアソス王の娘。 アルゴー号に乗った勇士の一人でもある。 女猟師の彼女は、とても足が速く、勇敢であった。 金の羊の皮の冒険の後、同じくアルゴー号に乗りこんでいた勇士メレアグロスの呼びかけに応じて、彼の故郷カリュドンへ向かった。 故郷に戻ったアタランテは、父親の薦めにも関わらず、結婚するつもりはさらさらなかった。 しかし、彼女の従兄弟であるメラニオンが、彼女に恋をしてしまった。 |
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| 参考文献: | |
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アゾート Azoth
| アゾート | Azoth |
| 錬金術における、水銀の呼称。 |
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| 参考文献: | |
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アスラフィル Asrafil
| アスラフィル | Asrafil |
| 天使 | |
| イスラム教における、最後の審判の際にトランペットを吹き鳴らし、すべての死者を呼び起こすという天使。 しばしば、アズラエル(死の天使)と混同される。 |
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| 参考文献: 「地獄の辞典」コラン・ド・プランシー/講談社 |
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アズライト Azulite
| アズライト | Azulite |
| 宝石 | |
| 藍銅鉱。 銅を含む藍色に輝く石で、マラカイトとは成分がはとんど同じ、二卵性双生児のような関係。 フランスのリオン近郊のチェシー産のものは、チェシーライトと呼ばれる。 銅鉱から産出し、岩絵の具や日本画の顔料として使われる。 ★気が散るのを防ぎ、クリアな神経と集中力を維持し、仕事や勉強がスムーズに進む。
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| 参考文献: 「宝石の写真図鑑」日本ヴォーグ |
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アスモダイ asmoday
| アスモダイ | Asmoday、Asmodee |
| ソロモンの72の悪魔 | |
| アスモデウス、アスモデ。 破壊の魔神。 ある時、アスモダイはソロモンの王位を奪った。しかし、ソロモンはすぐに鉄かせをはめ、エルサレム宮殿の建設を手伝わせたという。 シャマダイ、シドナイなどと呼ばれることもある。 |
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| 参考文献: 魔道書ソロモン王の鍵 「地獄の辞典」コラン・ド・プランシー/講談社 |
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アスペクト Aspects
| アスペクト | Aspects |
| 占星術 | |
| 黄道上の様々な位置に配される惑星同士の関係や、中天・上昇点・イムーム・コエリなど、獣帯で要となる点と惑星との関係を、角度で表現したもの。 望ましくないアスペクトとは、獣帯の360度を2.4.8で割って出てきた数値のことで、 ふたつの惑星が180離れていたらオポジション、 90度ならスクエア、45度ならセミスクエアなど。 望ましいアスペクトは、獣帯の360度を3.6.12で割って得られた数値のことで、 恵みのアスペクトとも呼ばれる。 120度をトライン、60度をセクスタイル、30度をセミセクスタイルなど。 また、コンジャンクション(天体が重なり合う場合)は、全体を通じて最強のアスペクトとなるが、それが吉であるか凶となるかは、惑星の関係によって変わる。 |
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| 参考文献:アスペクト占星術(学研) | |
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アストロラーブ Astrolabe
| アストロラーブ | Astrolabe |
| 天文 | |
| 渾天儀(こんてんぎ)。 天体観測および星占いに利用される道具。 アーミラリー天球儀に似たものが多い。 占星術師は、占う開いての生まれた日と時間を聞き、当時の事物の配置を再現し、惑星や星座の位置に従って天象図を作った。 アストロラーブを作成して、泥棒を発見するのを職業にしていた者もいたという。 |
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| 参考文献: 「地獄の辞典」コラン・ド・プランシー/講談社 |
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アストライオス Astraeus
| アストライオス | Astraeus |
| ギリシャ神話 | |
| ティターン親族の一人。 エオスの夫。 風の神ゼピュロス、ノトス、ボレアスの父。 |
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| 参考文献: | |
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アストライア Astraea
| アストライア | Astraea |
| ギリシャ神話 | |
| 正義と秩序の女神。 ゼウスとテミスの娘。 *** おとめ座。 |
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| 参考文献: | |
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アスタロト(アスタロス) Astaroth
| アスタロト(アスタロス) | Astaroth |
| キリスト教 | ソロモンの72の悪魔 |
| 元は、バビロニアの女神イシュタルが原形。 悪魔としてのアスタロトは、イシュタルを元としたカナン(セム族)のアシュタルテから名前を借りている。 性別が変わってしまったのは、同じカナンの神に、アシュタルという男神がいたことから、混同されたものと思われる。 アシュタロト、アシュタロテとも。 元は座天使オファニム(別の説によれば熾天使セラフィム)であり、「座天使の公子」「地獄の大公」「恐怖公」などと呼ばれる。 過去と未来を見通す力があり、自分が堕天使であることを認めないように、天使たちが天から落とされた時の事を語るという。 ソロモン王に封印された72柱の魔神の一人。 一部の魔術師によれば、彼は西方を支配し、大領主との交友を人にもたらす。 |
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| 参考文献:魔道書ソロモン王の鍵 | |
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アスクレピオスヘビ Aesculapian Snake
| アスクレピオスヘビ | Aesculapian Snake |
| ギリシャ神話の医術の神アスクレピオスを象徴する無害のヘビの総称。 アスクレピオスの肖像は杖をもった姿でえがかれることが多いが、その杖はカドゥケウスとよばれ、アスクレピオスヘビがまきついている。 アスクレピオスヘビは、古代ギリシア人やローマ人が神をたたえて建立した、病院をかねた神殿で飼育されていた。 もともとはヨーロッパ南部に生息していたが、ドイツやオーストリアなど古代ローマの神殿があったさまざまな地域にも分布している。それは、神殿からにげだしたヘビが、生きのびて繁殖したものである。 背は茶一色で、体は細長くなめらかでつやつやしており、目の周りにこい色の筋がある。腹は黄色みか白みをおび、鱗(うろこ)が隆起している。あらいものの表面にひっかかりやすい鱗は、ヘビが木にのぼるときに役だつ。 分類:爬虫(はちゅう)綱トカゲ目(有鱗目)ヘビ亜目ナミヘビ科。 学名はElaphe longissima。 |
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| 参考文献: | |
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アスクレピオス Asklepios, Aslepis
| アスクレピオス | Asklepios, Aslepis |
| ギリシャ神話 | |
| アスレピオス。 ギリシアの英雄で医術の祖、のち神としてまつられる。 コロニスの子。 エピダウロスに生まれる。 コロニスが別の男と結婚することになり、怒ったアポロンが彼女を殺した。 コロニスのお腹にいたアスクレピオスは、アポロンに救い出された後、ケンタウロスのケイロンに育てられ、人に治療や薬事の技術を伝授した。 医術に長じ慕ってくる患者数多く、神殿を建て最初の病院となした。 地上のすべてを知るヘビに学んだ薬草や催眠法を用いて病人を治癒したが、アルテミスの願いでヒッポリトスを生き返らせたとき、怒ったゼウスの雷光に打たれ灰と化した。 妻エピオネとの間に四人の娘を持つ。 パナケイアPanakeia、アケソーAkeso、ヒュギエイアHygieia、イアソーIasoといい、いずれも健康、治癒などの意味を持つ。 *** へび座をつかむ、へびつかい座。 |
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| 参考文献: | |
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あずきあらい 小豆洗い Azukiarai
| あずきあらい | Azukiarai |
| 日本 | 妖怪 |
| 小豆洗い。 小豆磨き、小豆さらさら、小豆とぎ、小豆はかり、米とぎ婆など、地方によって呼び名にバリエーションがある。 川辺で、小豆を洗うような音を立てる点で、共通している。 基本的には、姿を見せず、音だけを立てる妖怪。小さな老人であるとされる。 普通は何もイタズラなどはしないが、姿を確かめようとすると河に落とされることがあるという。 関東甲信越地方では、ザルで人をすくって食べるという説話が残っている。 →「小豆といで食いましょうか、人取って食いましょうか、シャキシャキ......」(マンガ日本昔話。これは最後はお笑いをとって終わり) 四国山中では、粉を挽く音を立てる粉挽き爺という妖怪がいる。 |
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| 参考文献: 「図説日本の妖怪」河出書房 「幻想動物事典」新紀元社 |
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アスカロト Ascaroth
| アスカロト | Ascaroth |
| アスカロス。 スパイや密告者を守護する悪魔に、学者が与えた名前。 ネルガルの部下。 |
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| 参考文献: 「地獄の辞典」コラン・ド・プランシー/講談社 |
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アスガルド Asgard
| アスガルド | Asgard |
| 北欧神話 | |
| 北欧神話のアサ神の国の意。 アスガルズAsgardhr。 ユグドラシルの巨樹の高みにあり,外界とは虹の橋ビフロストでつながる。 オーディンの館グラッズヘイムやヴァルハラなど多くの壮麗な館が建っている。 北欧では,世界はアスガルド、ミッドガルド(ミズガルズMidhgardhr人間界。中央の国)、巨人の国ヨトゥンヘイムJotunheimr、外の国(ウトガルズUtgardhr外の国 しばしばヨトゥンヘイムと混同)、黒妖精の国スヴァルトヘイム、妖精の国アルフヘイム、霧の国ニブルヘイム、炎熱の国ムスペルヘイムに分かれると考えられていた。 |
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| 参考文献: | |
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アズアマラカイト Azurmalachite
| アズアマラカイト | Azurmalachite |
| 宝石 | |
| アズライトマラカイト。 結晶していない青色のアズライトとマラカイトが一つになったもの。 やがてアズライトはマラカイトに変化する。 銅を含み、アリゾナなどの銅山から産出される。 ★両方の石の性格を合わせ持ち、毎日、何時間も緊張を強いられる仕事を持つ人に向いている石。 |
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| 参考文献: 「宝石の写真図鑑」日本ヴォーグ |
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あしゅら 阿修羅 asura
| 阿修羅 | asura |
| インド神話 | |
| インド神話の鬼神で、サンスクリット語のasuraの音を写した言葉。 略して修羅、あすらともいう。 争いを好む神で、海底や地下に棲んでいると考えられ、3つの顔と6本の腕(三面六臂さんめんろっぴ)を持ち、赤または青黒い体をしている。 元来はインドの善神であったが、インドラ(帝釈天)がヒンズー教の中で力を得てくると、それに対抗する悪神というイメージが強くなった。 仏教にとりいれられてからは、天竜八部衆(仏法を守る8種類の神)に加えられ、仏教の守護神となった。 日本では天平時代から信仰されていて、興福寺に優れた乾漆像がのこる。 阿修羅は単独で描かれることはなく、涅槃(ねはん)図でも釈迦(しゃか)をとりまく諸尊のひとつとされている。 |
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| 参考文献: マイクロソフト「エンカルタ」 小学館「ブックシェルフ」 平凡社「マイペディア」 |
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アシュヴィン双神 Asvins
| アシュヴィン双神 | Asvins |
| ヴェーダ神話 | 神 |
| アスビン、アシュビン。 双子の神。 雨を降らし、豊穣をもたらす。 |
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| 参考文献: | |
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アザトース
| アザトース | |
| クトゥルー神話体系 | 文学 |
| アザトートと呼ばれることもある。 無限の中心に棲む原初の混沌。形なく、知られざる者。闇の原動者。混乱であり、思考と形態を破壊する者である。創造のアンチテーゼ。四元の火の窮極的な消極的側面であり、占星術的には古くからある獅子宮に属し、地上では隠された南に属する。 |
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| 参考文献: | |
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アザゼル Azazel
| アザゼル | Azazel |
| ユダヤ教 キリスト教 イスラム教 |
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| アザゼルの名は、「遠くへ去る」の意味を持つ。 別名アゼル。 元々は、シリアの神であったとされる。 ユダヤの7番目の月(ユダヤの7月は9月に相当)の10日を、贖罪の日the Day of Atonementとして祝うとき、クジで二頭の牡山羊を選ぶ。 一頭は神のため、もう一頭はアザゼルのためである。 神の生贄と決まった山羊は殺され、その血が贖罪に使われる。 大司祭は残った一頭の頭に手を置いて、自分と民衆の罪を告白し、すべてを山羊に負わせて砂漠に解き放つ。 その一頭を、贖罪の山羊、別名アザゼルの山羊と呼ぶ。 グリゴリの天使の一人。 |
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| 参考文献: 「地獄の辞典」コラン・ド・プランシー/講談社 |
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アゲート agate
| アゲート | agate |
| 宝石 | |
| メノウ、めのう、瑪瑙。 カルセドニーの一種。 ブルーレースアゲート |
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| 参考文献: 「宝石の写真図鑑」日本ヴォーグ |
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あくまのひえらるきー悪魔のヒエラルキー Hierarchy of Demons
| 悪魔のヒエラルキー | Hierarchy of Demons |
| キリスト教 | |
| 17世紀に活躍したエクソシスト、セバスチャン・ミカエリス(S.Michaelis)が発表した悪魔の階級表。 天使のヒエラルキーと対応させているが、中級・下級の権天使と力天使の位置が入れ替わっている。 |
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| 参考文献: | |
| リンク: | |
| 責任者 | ||||
| 熾天使セラフィム seraphim |
ベルゼブブBeelzebub ルシファーLucifar レヴィアタンLeviathan アスモデウスAsmodeus |
|||
| 上級三隊 | 智天使ケルビム cherubim |
バルベリトBarivert | ||
| 座天使オファニム ofanim またはトロウンズ ガルガリン |
ウェリネUerine グレシルGresiru ソロイネンSoroinen |
|||
| 主天使ドミニオンズ dominions |
ロステルLostel | |||
| 中級三隊 | 能天使パワーズ powers デュナミス ポテンティアティス |
カレアウKareau カルニウェアンKarniuean |
||
| 権天使 プリンシパリティーズ principalities |
ウェリエルUeriel | |||
| 力天使 ヴァーチューズ virtues |
ベリアスBerias | |||
| 下級三隊 | 大天使 アークエンジェル Archangels |
オリウィエルOryiel | ||
| 天使エンジェル angels |
イウウァルトIuuart |
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アクババ Akbaba
| アクババ | Akbaba |
| トルコ伝承 | |
| 屍骸を食べ、1000年生きるとされるハゲタカ。 |
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| 参考文献:参考文献:「地獄の辞典」プランシー/講談社 | |
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アクタイオンActaeon
| アクタイオン | Actaeon |
| ギリシャ神話 | |
| アポロンの子アルスタイオスの息子。 キタイロンの山中で狩の途中、女神アルテミスの沐浴しているところを見てしまう。 アルテミスは、怒りのあまり、彼を鹿に変え、彼の50頭の猟犬をけしかけた。 猟犬たちは、鹿を主人と気づかず、かみ殺してしまった。 |
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| 参考文献: | |
| リンク: | |
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アクスム王国 Aksum
| アクスム王国 | Aksum |
| 1〜6世紀に、現在のエチオピア北部のアクスムを中心にさかえた古代王国。 アラビア半島南部からの移民が徐々に連合して樹立したといわれる。 インドおよびギリシア・ローマ世界との貿易を活発におこない、重要な貿易の拠点として、ローマ帝国とペルシア帝国との紛争の的ともなった。 3世紀と6世紀にはアラビア半島のイエメンを支配した。 4世紀に、エザナ王がフルメンティウスによって改宗してキリスト教が国教となり、聖書はアクスム人の言葉に翻訳された。 しかし7世紀にイスラム勢力が北アフリカに進出すると、ほかのキリスト教圏との接触がたたれ、王国も衰退した。 |
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| 参考文献: 「エンカルタ」マイクロソフト |
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アクアマリン Aquamarine
| アクアマリン | Aquamarine |
| 宝石 | |
| 藍玉、緑柱石。 エメラルドと同じく、ベリルという鉱物に属する。 ラテン語の水を意味するaquaと、海を意味するmarinaに由来する。 緑柱石という鉱物のうち、青、または青緑色のもので、宝石としての価値があるものをいう。 緑がかった色の石は、電気炉で450ーCくらいに加熱すると、高価とされる青色にかえることができる。 ブラッドストーンとともに、3月の誕生石になっている。 宝石として最高品質のものはブラジル産で、ペグマタイトや、現地でカスカルホと呼ばれる漂砂鉱床中に産する。 船乗りたちには、海難避けのお守りとして絶大な信頼があった。 緑柱石の宝石としてはエメラルドもあるが、アクアマリンはエメラルドとことなり、大型の結晶がとれるので、エメラルドよりもはるかに安価である。 |
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| 参考文献: 「宝石の写真図鑑」日本ヴォーグ社 「エンカルタ」マイクロソフト |
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アキレス Achilleus
| アキレス | Achilleus |
| ギリシャ神話 | |
| ペレウスと女神ティテュスの子。 イリアスの主人公。 赤子のとき母神は彼をステュクス川に浸して不死身にしたが、踵は水につからなかったので、後の弱点となる。 英雄たるべくケンタウロス族の賢者ケイロンに育てられ、勇猛果敢、足が速く、トロヤ戦争の際ギリシア軍随一の働きをする。 ヘクトルを一騎討ちで討ちとるなど敵将を次々と倒したが、パリスの矢が踵にあたって戦死した。 |
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| 参考文献: | |
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アガレス Agares
| アガレス | Agares |
| ソロモンの72の悪魔 | |
| かつては力天使であった。 31の悪霊を召し抱える東の公爵。 たたずむ者を走らせ、走り去った者を呼び戻す。 人に全ての言語を教え、あらゆる威厳を打ち破る力を持つ。 地震を起こす事もできる。 老いた紳士の姿で、拳に大鷹を止まらせ、ワニに乗って現れる。 プランシーの「地獄の辞典」には、ザボエスとして登場する。 |
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| 参考文献:魔道書ソロモン王の鍵 | |
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アガメムノン Agamemnon
| アガメムノン | Agamemnon |
| ギリシャ神話 | |
| アトレウスの子。メネラオスの兄。 ミュケナイ王で当時のギリシア世界随一の権力者。 トロイア戦争において、遠征軍の総帥。船隊出発のために順風を得ようとわが娘イフィゲネイアを犠牲にする。 10年の戦争ののち,敵方の王女カッサンドラを伴って凱旋するが,妻クリュタイムネストラとその情夫アイギストスに謀殺された。 *** 小惑星911。 |
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| 参考文献: | |
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あかなめ 垢嘗 Akaname
| あかなめ | Akaname |
| 日本 | 妖怪 |
| 垢嘗。 人が寝静まった夜中、どこからか入りこんで、風呂場のおけなどにこびりついている垢をなめる妖怪。 風呂場が汚れているほど、住みつきやすい。 しかし、なめた後は、余計に汚れがひどくなり、取れなくなってしまう。 鳥山石燕の「画図百鬼夜行」では、足に1本の鉤爪を持つ、散切り頭の童子の姿で描かれ、舌を出して汚れを探している。 江戸時代の会談集「百物語評判」では、垢ねぶりという名で登場しており、塵や垢の気が積もって妖怪になったものとされる。 特に、人間に対していたずらなどをするわけではない。 |
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| 参考文献: 「図説日本の妖怪」河出書房 「幻想動物事典」新紀元社 |
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アガチオン Agathion
| アガチオン | Agathion |
| アガシオン。 真昼にだけ現れる悪魔。 人間や獣の姿で現れる。 護符や壜(びん)、魔法の指輪に閉じ込められていることもある。 |
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| 参考文献:「地獄の辞典」プランシー/講談社 | |
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アウドムラ
| アウドムラ | |
| 北欧神話 | |
| 氷から誕生した、牝牛。 彼女はアウドムラと呼ばれ、その乳でユミルを育てた。またあふれた乳は四つの川を作り、流れていた。 アウドムラは塩辛い氷をなめて生きていたが、やがてその氷の中から一人の男が現れた。 |
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| 参考文献: | |
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アウェンティウスの丘 Aventine
| アウェンティウスの丘 | Aventine |
| 地名 | |
| ローマの七つの丘のひとつ。 メルクリウスの神殿が建てられた。 怪物カークスが住んでいたとされる。 |
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| 参考文献: | |
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アイルAyil
| アイル | Ayil |
| 占星術 | |
| 黄道12宮の人馬宮に結びつく霊の名前。 |
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| 参考文献: | |
| リンク: | |
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アイネイアス Aeneas,Aineias
| アイネイアス | Aeneas,Aineias |
| ギリシャ神話 | |
| エーネアス。 アンキセスとアフロディテの子。 トロヤの英雄。 ヘクトルに次ぐ勇将。 トロヤ戦争において、落城からのがれてギリシア本土を巡り、諸邦に都を建てアフロディテの神殿を建立した。 カルタゴで女王ディドと恋におちたこともあったが、神命によりローマに入り、四周の部族を平定してローマ王となり、ローマ国の基礎を築いた。 その子孫がロムルスといわれる。 *** トロヤ群の小惑星の一つ。 |
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| 参考文献: | |
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アイテル Aether
| アイテル | Aether |
| ギリシャ神話 | |
| アイテール。 ウラノスの父。光と気の神。 |
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| 参考文献: | |
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アイガイオン Aigaion
| アイガイオン | Aigaion |
| ギリシャ神話 | |
| ヘカトンケイル(百手巨人)の一人。 ホメロスによれば、神々は彼をブリアレオスBriareosと呼んだ。 オリンポスの神々がティターン神族と戦った際に、兄弟たちと共にゼウスに味方した。 そしてティタンたちを地下に幽閉し、ポセイドンの命によって、その番を務めているという。 (逆に、ゼウスの敵であったという説もある) *** アルカディア王リュカオンの五十人に子の一人。 |
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| 参考文献: 「ギリシャ・ローマ神話事典」高津春繁著/岩波書店 「西洋神名事典」新紀元社 |
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アイオリア Aiolia
| アイオリア | Aiolia |
| ギリシャ神話 | |
| ホメロスの「オデッセイア」の中で、風の支配者アイオロス王の住む島。 岩山で、青銅の城壁を持つ浮島。 アイオリアイ群島中のストロンギュレー島Strongyle(今日のストロムボリStromboli)、あるいはリパリ島Lipariと同一視された。 *** アミュタオンの娘、カリュドンの妻。 |
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| 参考文献: 「ギリシャ・ローマ神話事典」高津春繁著/岩波書店 |
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アイオライト Iolite
| アイオライト | Iolite |
| 宝石 | |
| 菫青石(きんせい)。 コーディエライト。ウォーターサファイア。ディクロアイト。 煙青と呼ばれる、濃いすみれ色。角度を変えると、黄色(無色)に見える。 火山岩などから発見される桜の花のような結晶は、桜石と呼ばれ、日本では天然記念物。 ★影に隠れている黄色は、女性の知性の象徴。 |
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| 参考文献: 「宝石の写真図鑑」日本ヴォーグ社 |
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アイオーン Aion
| アイオーン | Aion |
| ギリシャ神話 | |
| 「時」または「永劫」の擬人化した神。 紀元前5世紀になって、各地で信仰されるようになった。 |
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| 参考文献: 「ギリシャ・ローマ神話事典」高津春繁著/岩波書店 「西洋神名事典」新紀元社 |
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アイエテス Aeetes
| アイエテス | Aeetes |
| ギリシャ神話 | |
| コルキスの王。 太陽神ヘリオスの息子。 イアソンとアルゴ号の冒険者が求めた、聖なる羊からとれる金羊毛の保管者。 |
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アイアス Aias
| アイアス | Aias |
| ギリシャ神話 | |
| トロイ戦争で活躍した2人の英雄。 それぞれ大アイアス、小アイアスとよばれて区別される。 大アイアスはサラミスの王テラモンの息子で、ギリシア軍の先頭にたってトロイア軍とたたかった。 巨大な体でゆっくりとした話し方をし、戦いでも動じず堂々としており、ホメロスによって「アカイア(ギリシア)人の砦」とたたえられた。 しかし、死んだアキレウスの遺品の武具が自分にあたえられなかったことに激怒し、ギリシアの指導者アガメムノンとメネラオスを殺そうとしたため、女神アテナによって殴打され、狂乱の中で自分の剣で自殺した。 小アイアスはロクリス王オイレウスの息子で、小柄だが駿足で知られた。 傲慢、残忍な性格で、トロイア陥落のときアテナの神殿にのがれたトロイア王女カッサンドラをむりやりひきずりだすという暴挙にでたため、帰国途中アテナがおこした嵐によって船が難破しておぼれ死んだ。 |
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アーラニヤカ Aranyaka
| アーラニヤカ | Aranyaka |
| ヴェーダ聖典の付属文献。 祭式に関する説明書。 人里離れた森林で伝授さるべき秘儀を説くものゆえ<森林書>と呼ばれる。 |
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アートマン atman
| アートマン | atman |
| インド哲学の重要な概念の一つで、atmanは我の意。 元来は気息を意味する語であったが、転じて生気、身体の意となり、哲学的には自我、霊魂を意味する術語とされた。 非人格的な世界の根本原理の名称であるブラフマン(梵)と対になる人格的原理をさす。 |
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