アンマ Amma
| アンマ | Amma |
| アフリカ神話 | |
| アフリカ、ドゴン族における創造神。 天空を支配する。 二つの白い壺を作り、一方には赤い銅を螺旋に巻いて太陽とし、もう一方は白い銅を巻いて月とした。 土の玉から星を作り、やはり土から大地を作った。 大地は女性で、白蟻の巣が彼女の子宮、蟻塚が陰部だった。 大地は自分が男性であると主張したが、アンマは割礼(蟻塚を切除)し、交わった。 しかし、その混乱から生まれたのは、アフリカ神話におけるトリックスター、ユルグ(狐)であった。 アンマは再び大地と交わり、今度は理性的な存在、双子の精霊ノンモが生まれた。 この後、アンマはノンモに創世の作業を任せ、人間との関わりを絶っている。 |
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| 参考文献:「西洋神名事典」新紀元社 | |
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アンブロシア Ambrosia
| アンブロシア | Ambrosia |
| ギリシャ神話 | |
| ギリシャ神話において、神酒ネクタルと共に、神々が食する果物。 これを食べることによって、不老不死を授かり、神々の一員となることができるという。 これを食べることによって、不老不死を得た人間に、 ヴェーダではソーマSoma、ペルシャではハオマHaoma、エジプトではサーSaといった、同種の効果を持つ飲み物がある。 アーサー王伝説の魔法使いマーリンの昔の名前は、アンブロシウスAmbrosiusと言う。 |
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アンフィトリテ Amphitrite
| アンフィトリテ | Amphitrite |
| ギリシャ神話 | ニンフ |
| アンピトリテとも。 元々は、ギリシャ神話以前の女神。 ポセイドンの妻として海のニンフという存在になった。 *** 小惑星29。 |
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アンフィスバエナ Amphisbaena
| アンフィスバエナ | Amphisbaena |
| モンスター | |
| 「両方向に進める」の意味。 エチオピアに住むといわれる、双頭の毒蛇。 身体の両側に頭がついている。 1世紀のローマ人プリニウスが、「博物誌」の中で紹介している。 アンフィスバエナは、ヨーロッパの紋章などによく描かれ、2つ足を持つものや、ドラゴンのような翼を持つものもいる。 |
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| 参考文献: 「幻想動物事典」新紀元社/草野巧 |
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アンドロメダ Andromeda
| アンドロメダ | Andromeda |
| ギリシャ神話 | |
| 古代エチオピア王ケフェウスとカシオペアの娘。 大変美しく、母のカシオペアは海のニンフ(ネレイス)たちより美しいと自慢した。 そのため、海のニンフたちは、父ポセイドンに訴えた。 ポセイドンの命令で、エチオピアは恐ろしいクジラの化け物に襲われ、破滅に瀕した。 怒りを静めるためには娘アンドロメダを生け贄に差し出せとの神託が下り、アンドロメダはクジラが襲う海の岩に縛りつけられた。 しかし、通りがかりの英雄ペルセウスに救われた。 その後ペルセウスとアンドロメダは結婚し、エチオピア王国には繁栄が訪れたという。 *** 北天の大星座。 ミラク(ベータ星)アラビア語「アル・マラク(腰の意味)」で、アンドロメダの腰の位置にあることから。 古くアラビアではこの星を「ボトン・アル・フート(魚の腹)」とか「アル・カルブ・アル・フート(魚の心臓)」といい、これはアラビアの第28星宿にあたる「アル・フート(魚)[現在の魚座ではない]」の中でのこの星の位置による。 アルマク(ガンマ星)アラビア語「アル・アナク・アラルド」から訛った名で、直訳的には「大地の子」の意味。 |
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アンドロマリウス andromalius
| アンドロマリウス | andromalius |
| ソロモンの72の悪魔 | |
| 36軍団を従える強大な伯爵。 盗人を捕らえ、盗まれた物を取り戻すことができる。 また、ありとあらゆる陰謀と邪悪を見つけ出し、これに関わる人々に罰を与える。 隠された財宝の在処を人に教える。 巨蛇を腕にした人の姿で現れる。 |
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| 参考文献:魔道書ソロモン王の鍵 | |
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アンドレアルフス Andrealphus
| アンドレアルフス | Andrealphus |
| ソロモンの72の悪魔 | |
| 30の軍団を支配する強大な侯爵。 人に幾何学と測量の技術、天文学の知識を完全に教えることができる。 術者が望めば人の姿にもなれるが、最初に現れる時には、騒々しい音を立てる孔雀の姿である。 また、彼は人を非常に繊細にするため、ほんの些細なことでも恐怖を抱くようになり、場合によってはノイローゼになることもある。 さらに、この悪魔は人を鳥の形に変える事ができるという。 |
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| 参考文献: 魔道書ソロモン王の鍵 |
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アンドラス Andras
| アンドラス | Andras |
| ソロモンの72の悪魔 | |
| 大いなる侯爵で、30軍団を率いる。 術者が少しでも気を抜けば、術者とその仲間を殺してしまう恐れがある。 堂々とした黒狼に乗り、鋭利な剣を天高く振り上げる姿は、大烏の頭をした天使である。 不調和の種をまいて歩き、敵のグループの中に不和を起こさせることができる。 接近したい相手との間に邪魔な者がいる場合にも、彼等の間に仲たがいを起こして引き離すこともできる。 しかし、アンドラスの力では、接近したい相手と親しくなることはできない。 |
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| 参考文献:魔道書ソロモン王の鍵 | |
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アントライオン Ant Lion
| アントライオン | Ant Lion |
| ウスバカゲロウ、アリジゴク。 脈翅(ミャクシ)目ウスバカゲロウ科の昆虫。 開張80ミリ内外。日本全土、台湾、朝鮮、中国に分布。 幼虫はアリジゴクといい、砂地にすり鉢状の穴を掘り、落下するアリなどを捕え体液を吸う。 ファンタジーものでは、罠を作り、体液を吸うというイメージが誇張され、巨大なアリジゴクとして登場することが多い。 |
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| 参考文献: 「RPG幻想事典」ソフトバンク 「マイペディア」平凡社 |
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アンデッド undead
| アンデッド | undead |
| 伝承 | モンスター |
| 一度死んだはずの者が、墓場から蘇って歩き回る。 土葬の習慣のある国に多い伝説である。 「不死者」と訳されることがあるが、武器で切り付ければダメージを受け、動かなくなることを考えると少しニュアンスが違う。 ネクロマンサーによって操られた死体、ヴードー教の司教ボコールによって使役される死体ゾンビ、死霊に憑依された死体グールなどが代表格である。 アンデッドと勘違いされることが多いのは、いわゆる「早すぎた埋葬」。仮死状態になった人を埋葬してしまったため、墓の中で息を吹き返した人が必死に土を掘り、脱出したというもの。 ヨーロッパには、ナッハツェラー(Nachzehrer)というアンデッドがいる。 |
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| 参考文献: 「幻想世界の住人たち1」新紀元社 |
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