希望
術後、落ち込んでいる私を救ってくれたのは主治医の先生の言葉と手術の説明でした。手術の次の日に先生が「昨日のラバロのビデオを見てみますか??」と聞
いてくれたので、ビデオを見せてもらうことになりました。そのビデオを見て、先生の説明を聞いて私は驚きました。手術は「卵管を切除する」というものだけ
ではありませんでした。もし、体外受精をするときのことを考えて、少し残っている卵管に受精卵が戻らないように、子宮とその卵管の両方のつなぎめをクリッ
プでとめてくれて、前の外妊の手術後に上に上がってきていた右卵巣を下に下げて、採卵しやすいようにしてくれていました。私は食い入るようにビデオを見
て、先生の説明を聞きました。感動でした。昨日までの卵管を失ったという「喪失感」はどこかに飛んで行っていました。そして、先生は「私は外妊の手術をす
るっていうことだけではなくて、いつもこの人は次に、どうすれば妊娠するかってことを考えていろいろやっている」と・・・・。「そんなに自然妊娠にこだわ
らなくても体外受精でもいいんじゃないか、体外受精で絶対に妊娠できるよ」と・・・・。私は先生のその言葉に助けられました。勇気をもらいました。私にも
「可能性」はいっぱい残されているのだと・・・・。
なぜか、私はとてもすっきりした気分で退院することができました。それは、きっと病院の先生や看護婦さん、「星に願いを」の仲間、そして家族の励ましが あったからだと思っています。2度の子宮外妊娠。結果だけを見れば、「最悪」だと思います。でも、私は「最悪」だとは思っていません。これだけたくさんの 人の優しさに触れることができて、今までの私の経験は決して無駄じゃなかったと思っています。私はただ、ただ「赤ちゃんが欲しい」と思ってがんばってきた ので、こういう結果になったことを決して悔やんではいません。今は、やれるだけやった、がんばってよかったと思っています。そして、私にはまだまだ「希 望」があります。自然妊娠は無理になったけど、まだまだやりたいことがたくさんあります。「夢」があります。そして、心も体ももっと元気になって、再び 「赤ちゃんが欲しいからがんばってみよう」と思えるようになったときは「体外受精」という方法が残されています。そう、どんな人にも必ず「望み」があるは ず。私は今、そんな思いをたくさん抱いて、続きの道を一歩一歩、ゆっくり歩いていこうと思っています。
なぜか、私はとてもすっきりした気分で退院することができました。それは、きっと病院の先生や看護婦さん、「星に願いを」の仲間、そして家族の励ましが あったからだと思っています。2度の子宮外妊娠。結果だけを見れば、「最悪」だと思います。でも、私は「最悪」だとは思っていません。これだけたくさんの 人の優しさに触れることができて、今までの私の経験は決して無駄じゃなかったと思っています。私はただ、ただ「赤ちゃんが欲しい」と思ってがんばってきた ので、こういう結果になったことを決して悔やんではいません。今は、やれるだけやった、がんばってよかったと思っています。そして、私にはまだまだ「希 望」があります。自然妊娠は無理になったけど、まだまだやりたいことがたくさんあります。「夢」があります。そして、心も体ももっと元気になって、再び 「赤ちゃんが欲しいからがんばってみよう」と思えるようになったときは「体外受精」という方法が残されています。そう、どんな人にも必ず「望み」があるは ず。私は今、そんな思いをたくさん抱いて、続きの道を一歩一歩、ゆっくり歩いていこうと思っています。
2009年1月 9日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:不妊・出産・子宮外妊娠の体験
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