インフルエンザ
インフルエンザ異例の警戒体制 (読売新聞夕刊 11/17)
| ワクチン昨冬の倍/電話相談(厚生省が総合対策) |
| この冬のインフルエンザ流行に備え、厚生省は総合的な予防対策をまとめ、17日開かれた公衆衛生審議会感染症部会で発表した。昨冬、お年寄りを中心に 1000人以上の死者が出たため、「インフルエンザはかぜじゃない」と警戒を呼びかける一般向けリーフレット90万部や、高齢者施設などに向けた感染防止 ガイドラインを初めて作ったほか、12月からは電話相談も開設するなど、異例の予防体制を敷く。ここ数年、接種量が落込んでいる予防ワクチンは、昨冬の倍 以上の350万人分が確保されている。 |
| 同省によると、今年1〜3月のインフルエンザによる死者は1287人。前年同期の約2.7倍で、過去20年で最強だった。死者の8割以上は65歳以上で、高齢者施設での集団感染も頻発した。 |
| これに対し、同省では、重症化のリスクが高い高齢者については、予防接種を積極的に進めるべきと判断しており、接種の有効性や副作用について、来月から「インフルエンザ相談ホットライン」(03・5285・1231)で一般からの電話相談に応じる。 |
| また、リーフレットでも、インフルエンザはウイルスが引き起こす呼吸器感染症であり、「普通のかぜとはまったく違う病気で甘くみてはいけない」と強調。 ①40度近い高熱が出る②関節痛などの全身症状がある③高齢者は肺炎の併発などで死亡する危険もあるーなどと注意を呼びかけ、予防接種の効果をうたってい る。 |
| さらに、普通のかぜ予防とあわせて、①人込みを避ける②室内は適度な湿度を保つ③睡眠と栄養に気を配る④手洗いとうがいーなどを心がけるべきとしている。高齢者施設などでは、ウイルスを持ち込まないことが最大の予防策になる。 |
| インフルエンザは例年、12月から患者が増え始め、1、2月がピーク。ひと冬で100万人以上が罹患する計算という。 |
2009年1月11日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:ぴかり!最新TOPICS
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